「けらく」を解説文に含む見出し語の検索結果(281~290/372件中)
[一]自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}わけがありそうである。由緒ありげである。趣がある。出典徒然草 四四「つややかなる狩衣(かりぎぬ)に、濃き指貫(さしぬき)、いとゆゑづきたるさまにて...
[一]自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}わけがありそうである。由緒ありげである。趣がある。出典徒然草 四四「つややかなる狩衣(かりぎぬ)に、濃き指貫(さしぬき)、いとゆゑづきたるさまにて...
他動詞カ行下二段活用活用{け/け/く/くる/くれ/けよ}①晴れさせる。晴らす。出典源氏物語 桐壺「くれまどふ心の闇(やみ)も、たへがたき片はしをだにはるくばかりに聞こえまほしう侍(はべ)る...
他動詞カ行下二段活用活用{け/け/く/くる/くれ/けよ}①晴れさせる。晴らす。出典源氏物語 桐壺「くれまどふ心の闇(やみ)も、たへがたき片はしをだにはるくばかりに聞こえまほしう侍(はべ)る...
自動詞カ行下二段活用活用{け/け/く/くる/くれ/けよ}①時がたち、季節が深まる。たけなわになる。出典新古今集 秋下「秋ふけぬ鳴けや霜夜のきりぎりす」[訳] 秋がたけなわになった。鳴きなさ...
自動詞カ行下二段活用活用{け/け/く/くる/くれ/けよ}①時がたち、季節が深まる。たけなわになる。出典新古今集 秋下「秋ふけぬ鳴けや霜夜のきりぎりす」[訳] 秋がたけなわになった。鳴きなさ...
[一]自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}①浮かぶ。出典大鏡 時平「雲のうきて漂ふを御覧(ごらん)じて」[訳] 雲が浮かんで漂うのをご覧になって。②落ち着かない。出...
[一]自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}①浮かぶ。出典大鏡 時平「雲のうきて漂ふを御覧(ごらん)じて」[訳] 雲が浮かんで漂うのをご覧になって。②落ち着かない。出...
他動詞カ行下二段活用活用{け/け/く/くる/くれ/けよ}①(許可を)お願い申し上げる。▽「言ひ受く」の謙譲語。出典今昔物語集 四・四一「我閻魔王(えんまわう)の所に詣(まう)でて、この子を...
他動詞カ行下二段活用活用{け/け/く/くる/くれ/けよ}①(許可を)お願い申し上げる。▽「言ひ受く」の謙譲語。出典今昔物語集 四・四一「我閻魔王(えんまわう)の所に詣(まう)でて、この子を...