古語:

もとなの意味

古文辞書 - Weblio古語辞典古語辞典
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古語辞典


    

「もとな」を解説文に含む見出し語の検索結果(31~40/41件中)

[一]自動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}おやすみになる。▽「寝(ぬ)」の尊敬語。出典万葉集 三九七八「吾(あ)を待つとなすらむ妹(いも)を会ひてはや見む」[訳] 私を待っておやすみになっ...
分類枕詞①「ぬばたま」の実が黒いところから、「黒し」「黒髪」など黒いものにかかり、さらに、「黒」の連想から「髪」「夜(よ)・(よる)」などにかかる。出典万葉集 九二五「ぬばたまの夜(よ)の...
分類枕詞①「ぬばたま」の実が黒いところから、「黒し」「黒髪」など黒いものにかかり、さらに、「黒」の連想から「髪」「夜(よ)・(よる)」などにかかる。出典万葉集 九二五「ぬばたまの夜(よ)の...
分類枕詞①「ぬばたま」の実が黒いところから、「黒し」「黒髪」など黒いものにかかり、さらに、「黒」の連想から「髪」「夜(よ)・(よる)」などにかかる。出典万葉集 九二五「ぬばたまの夜(よ)の...
分類和歌「瓜食めば子ども思ほゆ栗(くり)食(は)めばましてしぬはゆいづくより来(きた)りしものそまなかひにもとなかかりて安眠(やすい)し寝(な)さぬ」出典万葉集 八〇二・山上憶良(やまのうへのおくら)...
分類和歌「銀も金(くがね)も玉も何せむに勝れる宝子に及(し)かめやも」出典万葉集 八〇三・山上憶良(やまのうへのおくら)[訳] 銀も金も玉も、どうしてすぐれた宝である子供に及ぼうか、決して及びはしない...
[一]自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}(一)【鳴く・啼く】鳥・獣・虫などが声を立てる。鳴く。出典奥の細道 旅立「行く春や鳥なき魚(うを)の目は涙―芭蕉」[訳] ⇒ゆくはるやとりなきうを...
名詞①損失。出典徒然草 一六四「世間の浮説(ふせつ)、人の是非、自他のためにしつ多く」[訳] 世間のうわさ、他人の批判は、お互いのために損失が多く。②あやまち。失敗。出典徒然草...
名詞①損失。出典徒然草 一六四「世間の浮説(ふせつ)、人の是非、自他のためにしつ多く」[訳] 世間のうわさ、他人の批判は、お互いのために損失が多く。②あやまち。失敗。出典徒然草...
[一]自動詞サ行変格活用{語幹〈もの〉}①いる。ある。出典蜻蛉日記 中「日ごろものしつる人、今日ぞ帰りぬる」[訳] 数日間、いた人が、今日帰ってしまう。出典源氏物語 桐壺「いと押し立ち、か...


   

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