古語:

事しもの意味

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「事しも」を解説文に含む見出し語の検索結果(31~40/105件中)

自動詞ガ行上二段活用活用{ぎ/ぎ/ぐ/ぐる/ぐれ/ぎよ}①出過ぎる。度を越す。「差し過ぐす」とも。出典源氏物語 帚木「またさしすぎたる事なく物し給(たま)ひけるかな」[訳] また出過ぎた事...
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}①作り出す。作り上げる。出典宇治拾遺 一・一二「しいださんを待ちて寝ざらんもわろかりなん」[訳] 作り上げるのを待って寝ないようなのもよくな...
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}①作り出す。作り上げる。出典宇治拾遺 一・一二「しいださんを待ちて寝ざらんもわろかりなん」[訳] 作り上げるのを待って寝ないようなのもよくな...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①発熱する。出典発心集 六「心地悪(あ)しく、身ほとほりて」[訳] 気分が悪く、体は発熱して。②怒る。腹を立てる。出典枕草子 弘...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①発熱する。出典発心集 六「心地悪(あ)しく、身ほとほりて」[訳] 気分が悪く、体は発熱して。②怒る。腹を立てる。出典枕草子 弘...
分類連語死んでこの世と別れる。死んで生まれ変わる。出典徒然草 一七五「明くる日まで頭(かしら)いたく、物食はず、によひ臥(ふ)し、しゃうをへだてたるやうにして、昨日の事覚えず」[訳] 翌日まで頭が痛く...
分類連語死んでこの世と別れる。死んで生まれ変わる。出典徒然草 一七五「明くる日まで頭(かしら)いたく、物食はず、によひ臥(ふ)し、しゃうをへだてたるやうにして、昨日の事覚えず」[訳] 翌日まで頭が痛く...
他動詞ハ行下二段活用活用{へ/へ/ふ/ふる/ふれ/へよ}①訴訟をする。出典今昔物語集 三一・一「うったへ申す事も無かりけり」[訳] 訴訟をし申すこともなかった。②申し出る。告げ...
他動詞ハ行下二段活用活用{へ/へ/ふ/ふる/ふれ/へよ}①訴訟をする。出典今昔物語集 三一・一「うったへ申す事も無かりけり」[訳] 訴訟をし申すこともなかった。②申し出る。告げ...
[一]感動詞さあ、ねえ。そうですねえ。出典源氏物語 帚木「いさや、異なることもなかりきや」[訳] さあ、ねえ、特にどうということもありませんでしたよ。[二]副詞さあ、それはどうだか。出典徒然草 一四「...


   

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