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具すの意味

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「具す」を解説文に含む見出し語の検索結果(31~40/87件中)

名詞鎧(よろい)の付属具の一つ。胸板(むないた)の右のすきまを覆う小さな板。右肩から胸に垂らし、高紐(たかひも)と脇(わき)をきられるのを防ぐ。◆左肩のものは「鳩尾(きうび)の板」という。
名詞鎧(よろい)の付属具の一つ。胸板(むないた)の右のすきまを覆う小さな板。右肩から胸に垂らし、高紐(たかひも)と脇(わき)をきられるのを防ぐ。◆左肩のものは「鳩尾(きうび)の板」という。
名詞室内用の照明具の一種。松の木を長さ五〇センチ、直径一センチほどの棒に削り、先端をこがしてそこに油を塗り、火をともす。手に持って用い、持つ部分には紙を巻く。紙燭に火をともすことを「さす」という。「し...
名詞室内用の照明具の一種。松の木を長さ五〇センチ、直径一センチほどの棒に削り、先端をこがしてそこに油を塗り、火をともす。手に持って用い、持つ部分には紙を巻く。紙燭に火をともすことを「さす」という。「し...
名詞室内用の照明具の一種。松の木を長さ五〇センチ、直径一センチほどの棒に削り、先端をこがしてそこに油を塗り、火をともす。手に持って用い、持つ部分には紙を巻く。紙燭に火をともすことを「さす」という。「し...
名詞①生花の首飾りや髪かざり。②仏堂内の欄間(らんま)などの装飾具。皮革製や金銅(こんどう)の平たいうちわ状のものに、天女や花鳥などの装飾を透かし彫りにしたもの。
名詞①生花の首飾りや髪かざり。②仏堂内の欄間(らんま)などの装飾具。皮革製や金銅(こんどう)の平たいうちわ状のものに、天女や花鳥などの装飾を透かし彫りにしたもの。
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}「やむごとなし」に同じ。出典宇治拾遺 一五・一「やごとなき人の、軍(いくさ)千人ばかり具しておはしつる」[訳] 身分が高い人が、軍勢...
名詞①旅行のとき、馬の飼料を入れて持ち運ぶかご。また、食物や手回りの品を入れて持ち歩く旅行用のかご。出典今昔物語集 二〇・四六「食物(じきもつ)は郡(こほり)に知られずして、はたごを具した...
名詞①旅行のとき、馬の飼料を入れて持ち運ぶかご。また、食物や手回りの品を入れて持ち歩く旅行用のかご。出典今昔物語集 二〇・四六「食物(じきもつ)は郡(こほり)に知られずして、はたごを具した...


   

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