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具すの意味

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「具す」を解説文に含む見出し語の検索結果(21~30/87件中)

名詞冠の付属具の一つ。羅(ら)(=薄絹)を張った細長いもので、巾子(こじ)(=冠の後部の高い部分)の背面に差して後ろに垂らす。燕尾(えんび)。
名詞冠の付属具の一つ。羅(ら)(=薄絹)を張った細長いもので、巾子(こじ)(=冠の後部の高い部分)の背面に差して後ろに垂らす。燕尾(えんび)。
名詞①「頭陀(づだ)」を行う僧が首に掛けて持ち歩く経巻・僧具・布施物などを入れる袋。②死者を葬るとき、その首に掛ける袋。
名詞①「頭陀(づだ)」を行う僧が首に掛けて持ち歩く経巻・僧具・布施物などを入れる袋。②死者を葬るとき、その首に掛ける袋。
他動詞カ行下二段活用活用{け/け/く/くる/くれ/けよ}押し当てる。突きつける。出典枕草子 方弘は、いみじう人に「紙燭(しそく)さしつけ焼き」[訳] 紙燭(=室内用の照明具の一つ)を押し当て焼き。◆「...
他動詞カ行下二段活用活用{け/け/く/くる/くれ/けよ}押し当てる。突きつける。出典枕草子 方弘は、いみじう人に「紙燭(しそく)さしつけ焼き」[訳] 紙燭(=室内用の照明具の一つ)を押し当て焼き。◆「...
他動詞ハ行下二段活用活用{へ/へ/ふ/ふる/ふれ/へよ}互い違いにする。出典枕草子 関白殿、二月二十一日に「三尺の御几帳(みきちやう)一具(ひとよろひ)をさしちがへて」[訳] 三尺の御几帳ひと組みを互...
他動詞ハ行下二段活用活用{へ/へ/ふ/ふる/ふれ/へよ}互い違いにする。出典枕草子 関白殿、二月二十一日に「三尺の御几帳(みきちやう)一具(ひとよろひ)をさしちがへて」[訳] 三尺の御几帳ひと組みを互...
名詞①(竹や木で作った)つえ。②刑具の一つ。杖罪(じようざい)の者を打つ棒で、長さ一メートルほどの節(ふし)を削った竹の棒。
名詞①(竹や木で作った)つえ。②刑具の一つ。杖罪(じようざい)の者を打つ棒で、長さ一メートルほどの節(ふし)を削った竹の棒。


   

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