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後見の意味

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「後見」を解説文に含む見出し語の検索結果(31~40/45件中)

自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①落ちたまま残る。残存する。出典後撰集 雑四「置く露の何に消えなでおちとまりけむ」[訳] 置いた露がどうして消えないで落ちたまま残っていたの...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①言い寄る。求愛する。出典源氏物語 椎本「まごころに後見(うしろみ)聞こえむなどおもひより聞こゆるあらば」[訳] 誠意をもってお世話申し上げ...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①言い寄る。求愛する。出典源氏物語 椎本「まごころに後見(うしろみ)聞こえむなどおもひより聞こゆるあらば」[訳] 誠意をもってお世話申し上げ...
名詞①添い寝。寄り添って寝ること。出典源氏物語 紅葉賀「いとかう世づかぬ御そひぶしならむ」[訳] まったくこのように世間並みでない御添い寝であろう。②東宮や皇子などの元服の夜、...
名詞①添い寝。寄り添って寝ること。出典源氏物語 紅葉賀「いとかう世づかぬ御そひぶしならむ」[訳] まったくこのように世間並みでない御添い寝であろう。②東宮や皇子などの元服の夜、...
分類連語①「はねうちかはす」に同じ。出典源氏物語 桐壺「朝夕の言(こと)ぐさに、はねをならべ、枝を交はさむと契らせ給(たま)ひしに」[訳] (桐壺帝(きりつぼのみかど)は桐壺更衣に)朝夕の...
分類連語①「はねうちかはす」に同じ。出典源氏物語 桐壺「朝夕の言(こと)ぐさに、はねをならべ、枝を交はさむと契らせ給(たま)ひしに」[訳] (桐壺帝(きりつぼのみかど)は桐壺更衣に)朝夕の...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}①〔多く下に打消の語や反語表現を伴って〕普通だ。並ひととおりだ。ありきたりだ。出典枕草子 木の花は「『梨花(りくわ)一枝、春、...
格助詞《接続》体言、まれに活用語の連体形に付く。①〔場所〕…において。…で。出典土佐日記 一二・二二「潮海(しほうみ)のほとりにてあざれあへり」[訳] 海の近くでふざけあっている。]...
名詞①お子様。▽貴人の子の尊敬語。出典源氏物語 若紫「さらば、かの人のみこになりておはしませよ」[訳] それでは、あの方(=源氏)のお子様になっていらっしゃいよ。②天皇の子。天...


   

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