「懐かし」を解説文に含む見出し語の検索結果(31～37/37件中)
分類俳句「秋十とせかへって江戸を指す故郷（こきやう）」出典野ざらし 俳文・芭蕉（ばせう）[訳] 故郷を離れ、望郷の念を抱きながらこの江戸に暮らして十年の秋を重ねてきた。今また風雅の旅に出ようとすると、...
形容詞シク活用活用｛（しく）・しから／しく・しかり／し／しき・しかる／しけれ／しかれ｝①親しい。仲がよい。親密である。出典源氏物語 若紫「御供にむつましき四五人（よたりいつたり）ばかりして...
形容詞シク活用活用｛（しく）・しから／しく・しかり／し／しき・しかる／しけれ／しかれ｝①親しい。仲がよい。親密である。出典源氏物語 若紫「御供にむつましき四五人（よたりいつたり）ばかりして...
分類和歌「橘のにほふあたりのうたた寝は夢も昔の袖（そで）の香ぞする」出典新古今集 夏・藤原俊成女（ふぢはらのとしなりのむすめ）[訳] 懐かしい人を思い出させるたちばなの花の香り、その花のにおう辺りでう...
分類和歌「紫の色こき時はめもはるに野なる草木ぞわかれざりける」出典古今集 雑上・在原業平（ありはらのなりひら）・伊勢物語四一[訳] 紫草の根の色が濃いときは、遥かに目に映る、芽を張った野原の草木も紫草...
[一]自動詞マ行四段活用活用｛ま／み／む／む／め／め｝並ぶ。連なる。出典万葉集 四三七五「松の木のなみたる見れば」[訳] 松の木が並んでいるのを見ると。[二]他動詞マ行四段活用活用｛ま／み／む／む／め...
[一]自動詞マ行四段活用活用｛ま／み／む／む／め／め｝並ぶ。連なる。出典万葉集 四三七五「松の木のなみたる見れば」[訳] 松の木が並んでいるのを見ると。[二]他動詞マ行四段活用活用｛ま／み／む／む／め...
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