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枕すの意味

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「枕す」を解説文に含む見出し語の検索結果(31~40/108件中)

分類連語人生の栄華のはかないことのたとえ。邯鄲(かんたん)の夢。邯鄲の枕(まくら)。参考唐の盧生(ろせい)という青年が、身を立てようと楚(そ)へ向かう途中、邯鄲の地で道士に枕(まくら)を借りてひと眠り...
分類連語人生の栄華のはかないことのたとえ。邯鄲(かんたん)の夢。邯鄲の枕(まくら)。参考唐の盧生(ろせい)という青年が、身を立てようと楚(そ)へ向かう途中、邯鄲の地で道士に枕(まくら)を借りてひと眠り...
分類連語寝床に涙がたくさんたまって枕が浮き上がるほどになることの形容。出典源氏物語 須磨「波ただここもとに立ちくる心地して、涙落つともおぼえぬに、まくらうくばかりになりにけり」[訳] 波がすぐこの近く...
分類連語寝床に涙がたくさんたまって枕が浮き上がるほどになることの形容。出典源氏物語 須磨「波ただここもとに立ちくる心地して、涙落つともおぼえぬに、まくらうくばかりになりにけり」[訳] 波がすぐこの近く...
名詞旅の枕(まくら)。仮寝の床。旅寝。旅。「草の枕」とも。▽旅での野宿で、草を結んで作った枕。転じて、旅寝そのものや旅をもいう。出典大和物語 一四〇「くさまくらちりはらひにはからころもたもとゆたかに裁...
名詞旅の枕(まくら)。仮寝の床。旅寝。旅。「草の枕」とも。▽旅での野宿で、草を結んで作った枕。転じて、旅寝そのものや旅をもいう。出典大和物語 一四〇「くさまくらちりはらひにはからころもたもとゆたかに裁...
分類和歌出典百人一首 「春の夜の夢ばかりなる手枕(たまくら)にかひなく立たむ名こそ惜しけれ」出典千載集 雑上・周防内侍(すはうのないし)[訳] 短い春の夜の夢ほどのかりそめの戯れに、あなたの腕を枕とし...
分類枕詞「しきたへ」が寝具であることから「床(とこ)」「枕(まくら)」「手枕(たまくら)」に、また、「衣(ころも)」「袖(そで)」「袂(たもと)」「黒髪」などにかかる。
分類枕詞「しきたへ」が寝具であることから「床(とこ)」「枕(まくら)」「手枕(たまくら)」に、また、「衣(ころも)」「袖(そで)」「袂(たもと)」「黒髪」などにかかる。
分類枕詞「しきたへ」が寝具であることから「床(とこ)」「枕(まくら)」「手枕(たまくら)」に、また、「衣(ころも)」「袖(そで)」「袂(たもと)」「黒髪」などにかかる。


   

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