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枕すの意味

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「枕す」を解説文に含む見出し語の検索結果(41~50/108件中)

名詞①川の早瀬が水中の岩などによって一段と高く盛り上がったところを枕にたとえていう語。②舟の上で寝ること。
名詞①川の早瀬が水中の岩などによって一段と高く盛り上がったところを枕にたとえていう語。②舟の上で寝ること。
分類和歌「風通ふ寝覚めの袖(そで)の花の香(か)に薫る枕(まくら)の春の夜の夢」出典新古今集 春下・藤原俊成女(ふぢはらのとしなりのむすめ)[訳] 桜の花を吹き散らしてきた風が吹き通って目覚めた私の袖...
他動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}①枕(まくら)とする。枕にして寝る。出典万葉集 二二三「鴨山(かもやま)の磐根(いはね)しまける我をかも知らにと妹(いも)が待ちつつあらむ」...
他動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}①枕(まくら)とする。枕にして寝る。出典万葉集 二二三「鴨山(かもやま)の磐根(いはね)しまける我をかも知らにと妹(いも)が待ちつつあらむ」...
分類俳句「蚤虱馬の尿(しと)する枕(まくら)もと」出典奥の細道 尿前の関・芭蕉(ばせう)[訳] 一晩中、のみやしらみに責められてなかなか眠れないでいると、さらに枕もとには馬の小便をする音までが聞こえて...
名詞宝物と七福神とを乗せた帆掛け船。また、それを描いた絵。除夜または節分の夜、江戸時代中ごろからは正月二日の夜、枕(まくら)の下に敷いて寝て、縁起のよい夢を見るまじないとした。紙に印刷したものが売られ...
名詞宝物と七福神とを乗せた帆掛け船。また、それを描いた絵。除夜または節分の夜、江戸時代中ごろからは正月二日の夜、枕(まくら)の下に敷いて寝て、縁起のよい夢を見るまじないとした。紙に印刷したものが売られ...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①物の間のすきまを通り抜ける。水が漏れ流れる。出典万葉集 五〇七「しきたへの(=枕詞(まくらことば))枕ゆくくるなみだにそ」[訳] 枕からも...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①物の間のすきまを通り抜ける。水が漏れ流れる。出典万葉集 五〇七「しきたへの(=枕詞(まくらことば))枕ゆくくるなみだにそ」[訳] 枕からも...


   

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