「正」を解説文に含む見出し語の検索結果(31~40/76件中)
名詞「左近(さこん)の少将(せうしやう)」の略。「左近衛府(さこんゑふ)」の次官。中将の次位で正五位下相当。四位で少将になったものを「四位の少将」という。左近衛府の少将。[反対語] 右少将(うせうしや...
名詞「左近(さこん)の少将(せうしやう)」の略。「左近衛府(さこんゑふ)」の次官。中将の次位で正五位下相当。四位で少将になったものを「四位の少将」という。左近衛府の少将。[反対語] 右少将(うせうしや...
名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる(人によく思われようと)言動に気を配ること。心づくろい。出典源氏物語 末摘花「正身(さうじみ)は何のこころげさうもなくておはす」[訳] 本人は、何の心づ...
名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる(人によく思われようと)言動に気を配ること。心づくろい。出典源氏物語 末摘花「正身(さうじみ)は何のこころげさうもなくておはす」[訳] 本人は、何の心づ...
名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる(人によく思われようと)言動に気を配ること。心づくろい。出典源氏物語 末摘花「正身(さうじみ)は何のこころげさうもなくておはす」[訳] 本人は、何の心づ...
名詞古代の倉の一つ。断面が三角形または台形の木材を「井」の字形に交差させて積み上げて壁とした、高床式の倉。防湿・通風にすぐれ、物の保存に適する。奈良時代に広く行われ、東大寺の正倉院や唐招提寺の宝蔵など...
名詞古代の倉の一つ。断面が三角形または台形の木材を「井」の字形に交差させて積み上げて壁とした、高床式の倉。防湿・通風にすぐれ、物の保存に適する。奈良時代に広く行われ、東大寺の正倉院や唐招提寺の宝蔵など...
名詞当人。本人。出典源氏物語 末摘花「さうじみは何の心げさうもなくておはす」[訳] (末摘花(すえつむはな))本人は、何の心づくろいもなくていらっしゃる。◆「しゃうじん(正身)」の変化した語。
名詞当人。本人。出典源氏物語 末摘花「さうじみは何の心げさうもなくておはす」[訳] (末摘花(すえつむはな))本人は、何の心づくろいもなくていらっしゃる。◆「しゃうじん(正身)」の変化した語。
分類連語やっぱり。はたして。出典源氏物語 帚木「『さればよ』と、心おごりするに、正身(さうじみ)はなし」[訳] 「やっぱり」と、いい気になったのですが、本人はいません。◆「よ」は間投助詞。