「組む」を解説文に含む見出し語の検索結果(31~40/61件中)
自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}両手を組む。何もしないで腕組みをする。「たうだく」とも。出典万葉集 九七三「平(たひら)けく朕(われ)は遊ばむたむだきて朕はいまさむ」[訳] 安心して私...
自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}両手を組む。何もしないで腕組みをする。「たうだく」とも。出典万葉集 九七三「平(たひら)けく朕(われ)は遊ばむたむだきて朕はいまさむ」[訳] 安心して私...
名詞①脚のついた高い座席。古代の貴族が足を組んですわったり、寝所に用いたりした。②腰掛け。脚を交差させる折り畳み式のものや、刳(く)り形の二枚の板を脚としたものなどがある。...
名詞①脚のついた高い座席。古代の貴族が足を組んですわったり、寝所に用いたりした。②腰掛け。脚を交差させる折り畳み式のものや、刳(く)り形の二枚の板を脚としたものなどがある。...
[一]自動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}組み合う。組み討ちする。出典平家物語 九・知章最期「むずとくんでどうど落ち」[訳] ぐいっと組み合ってどうっと(二人いっしょに馬から)落ち。[二]...
[一]自動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}組み合う。組み討ちする。出典平家物語 九・知章最期「むずとくんでどうど落ち」[訳] ぐいっと組み合ってどうっと(二人いっしょに馬から)落ち。[二]...
名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる地方から都に入ること。都入り。出典平家物語 一〇・請文「東夷北狄(とういほくてき)党を結び、群をなしてじゅらくの間」[訳] 関東と北国の武士たちが徒党を...
名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる地方から都に入ること。都入り。出典平家物語 一〇・請文「東夷北狄(とういほくてき)党を結び、群をなしてじゅらくの間」[訳] 関東と北国の武士たちが徒党を...
分類人名生没年未詳。江戸時代前期の、歌舞伎(かぶき)を創始した女芸人。京都に出て出雲大社の巫女(みこ)を名のり、一座を組んで「ややこ踊り」や「念仏踊り」から発展させた、はでな「かぶき踊り」を興行し、公...
分類人名生没年未詳。江戸時代前期の、歌舞伎(かぶき)を創始した女芸人。京都に出て出雲大社の巫女(みこ)を名のり、一座を組んで「ややこ踊り」や「念仏踊り」から発展させた、はでな「かぶき踊り」を興行し、公...