古語:

組むの意味

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「組む」を解説文に含む見出し語の検索結果(41~50/61件中)

自動詞ハ行下二段活用活用{へ/へ/ふ/ふる/ふれ/へよ}刀で刺し合う。刺し違える。出典平家物語 八・水島合戦「引っ組んで海に入るもあり、さしちがへて死ぬるもあり」[訳] 取っ組み合って海に落ちる者もい...
自動詞ハ行下二段活用活用{へ/へ/ふ/ふる/ふれ/へよ}刀で刺し合う。刺し違える。出典平家物語 八・水島合戦「引っ組んで海に入るもあり、さしちがへて死ぬるもあり」[訳] 取っ組み合って海に落ちる者もい...
自動詞バ行下二段活用活用{べ/べ/ぶ/ぶる/ぶれ/べよ}強引に並べる。出典平家物語 九・敦盛最期「おしならべてむずと組んでどうど落ち」[訳] (自分の馬を相手の馬に)強引に並べてぐいっと組み合ってどう...
自動詞バ行下二段活用活用{べ/べ/ぶ/ぶる/ぶれ/べよ}強引に並べる。出典平家物語 九・敦盛最期「おしならべてむずと組んでどうど落ち」[訳] (自分の馬を相手の馬に)強引に並べてぐいっと組み合ってどう...
名詞立蔀(たてじとみ)や切り懸け・透垣(すいがい)などの上部に設ける飾り。細い木や竹を二本ずつ菱形(ひしがた)に交差させて組む。「らんもん」とも。
名詞立蔀(たてじとみ)や切り懸け・透垣(すいがい)などの上部に設ける飾り。細い木や竹を二本ずつ菱形(ひしがた)に交差させて組む。「らんもん」とも。
名詞立蔀(たてじとみ)や切り懸け・透垣(すいがい)などの上部に設ける飾り。細い木や竹を二本ずつ菱形(ひしがた)に交差させて組む。「らんもん」とも。
名詞①相撲で、互いに両手を差し合って組むこと。よつ。②「四つ手網(あみ)」の略。四隅を竹竿(たけざお)で四角く張った、魚取り用の網。③「四つ手駕籠(かご)」の略。江...
名詞①相撲で、互いに両手を差し合って組むこと。よつ。②「四つ手網(あみ)」の略。四隅を竹竿(たけざお)で四角く張った、魚取り用の網。③「四つ手駕籠(かご)」の略。江...
自動詞ハ行下二段活用活用{へ/へ/ふ/ふる/ふれ/へよ}両足を組んで締めつける。あぐらをかいて座る。出典今昔物語集 二三・二四「足を以(もつ)て後ろよりあぐまへて抱(いだ)きて居たり」[訳] 両足でも...


   

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