「組む」を解説文に含む見出し語の検索結果(51~60/61件中)
自動詞ハ行下二段活用活用{へ/へ/ふ/ふる/ふれ/へよ}両足を組んで締めつける。あぐらをかいて座る。出典今昔物語集 二三・二四「足を以(もつ)て後ろよりあぐまへて抱(いだ)きて居たり」[訳] 両足でも...
名詞①武家の下僕。中間(ちゆうげん)。主人の行列には、槍(やり)や挟み箱などを持って先頭に立つ。髪を撥鬢(ばちびん)(=両の鬢を三味線の撥先の形にそり込んだ髪型)に結い、鎌髭(かまひげ)を...
名詞①武家の下僕。中間(ちゆうげん)。主人の行列には、槍(やり)や挟み箱などを持って先頭に立つ。髪を撥鬢(ばちびん)(=両の鬢を三味線の撥先の形にそり込んだ髪型)に結い、鎌髭(かまひげ)を...
[一]自動詞ラ行下二段活用活用{れ/れ/る/るる/るれ/れよ}①割れる。裂ける。砕ける。壊れる。出典枕草子 月のいとあかきに「水晶(すいさう)などのわれたるやうに」[訳] 水晶などが砕けた...
[一]自動詞ラ行下二段活用活用{れ/れ/る/るる/るれ/れよ}①割れる。裂ける。砕ける。壊れる。出典枕草子 月のいとあかきに「水晶(すいさう)などのわれたるやうに」[訳] 水晶などが砕けた...
[一]自動詞ラ行下二段活用活用{れ/れ/る/るる/るれ/れよ}①割れる。裂ける。砕ける。壊れる。出典枕草子 月のいとあかきに「水晶(すいさう)などのわれたるやうに」[訳] 水晶などが砕けた...
名詞①武器の倉庫。兵庫(つわものぐら)。②城門や城壁の上に設ける高い建物。物見や指揮、また、矢・石などを発射するためのもの。③(ア)江戸時代、劇場の正面木戸口の上の...
名詞①武器の倉庫。兵庫(つわものぐら)。②城門や城壁の上に設ける高い建物。物見や指揮、また、矢・石などを発射するためのもの。③(ア)江戸時代、劇場の正面木戸口の上の...
名詞①武器の倉庫。兵庫(つわものぐら)。②城門や城壁の上に設ける高い建物。物見や指揮、また、矢・石などを発射するためのもの。③(ア)江戸時代、劇場の正面木戸口の上の...
[一]自動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}①(水中に)没する。沈む。出典平家物語 一一・内侍所都入「侍(さぶらひ)ども二十余人おくれ奉らじと、手に手を取り組んで一所にしづみけり...