古語:

給ふの意味

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「給ふ」を解説文に含む見出し語の検索結果(31~40/110件中)

他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}①改めてきちんと差す。出典源氏物語 葵「しどけなくうち乱れ給(たま)へるさまながら、紐(ひも)ばかりをさしなほし給ふ」[訳] (源氏は)くつ...
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}①改めてきちんと差す。出典源氏物語 葵「しどけなくうち乱れ給(たま)へるさまながら、紐(ひも)ばかりをさしなほし給ふ」[訳] (源氏は)くつ...
他動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}①よく気をつけてお世話なさる。▽「思ひ扱ふ」の尊敬語。出典源氏物語 葵「とやかくやとおぼしあつかひ聞こえさせ給(たま)へるさま」[訳] あれ...
他動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}①よく気をつけてお世話なさる。▽「思ひ扱ふ」の尊敬語。出典源氏物語 葵「とやかくやとおぼしあつかひ聞こえさせ給(たま)へるさま」[訳] あれ...
副詞①前とは反対に。あべこべに。出典源氏物語 末摘花「殊になくて過ぎ行くを、またうちかへし」[訳] とくになくて過ぎていったが、また前とは反対に。②繰り返し。何度も。出典源氏物...
副詞①前とは反対に。あべこべに。出典源氏物語 末摘花「殊になくて過ぎ行くを、またうちかへし」[訳] とくになくて過ぎていったが、また前とは反対に。②繰り返し。何度も。出典源氏物...
副詞①悲しみに沈んで。心がめいって。出典万葉集 三二三七「くれくれと独りそわが来る妹(いも)が目を欲(ほ)り」[訳] 悲しみに沈んで(浜辺を)ただひとりで私は来るのだ、恋人に会いたくて。&...
副詞①悲しみに沈んで。心がめいって。出典万葉集 三二三七「くれくれと独りそわが来る妹(いも)が目を欲(ほ)り」[訳] 悲しみに沈んで(浜辺を)ただひとりで私は来るのだ、恋人に会いたくて。&...
名詞①貴族の男性、または子息の尊敬語。出典源氏物語 柏木「日さしあがる程に生まれ給(たま)ひぬ。をとこぎみと聞き給ふに」[訳] 日が昇るころにお生まれになった。男君とお聞きになって。[反対...
名詞①貴族の男性、または子息の尊敬語。出典源氏物語 柏木「日さしあがる程に生まれ給(たま)ひぬ。をとこぎみと聞き給ふに」[訳] 日が昇るころにお生まれになった。男君とお聞きになって。[反対...


   

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