「給ふ」を解説文に含む見出し語の検索結果(41~50/110件中)
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}①だます。だまして誘う。出典徒然草 一二九「幼(いと)きなき子をすかし、おどし」[訳] 幼い子をだましたり、おどしたり。②おだて...
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}①だます。だまして誘う。出典徒然草 一二九「幼(いと)きなき子をすかし、おどし」[訳] 幼い子をだましたり、おどしたり。②おだて...
分類連語(一)〔「せ(す)」が使役の意の場合〕①参上させなさる。お伺いさせる。出典源氏物語 桐壺「さるべき人々まゐらせたまへど」[訳] しかるべき方々を参上(=入内(じゆだい))させなさっ...
分類連語(一)〔「せ(す)」が使役の意の場合〕①参上させなさる。お伺いさせる。出典源氏物語 桐壺「さるべき人々まゐらせたまへど」[訳] しかるべき方々を参上(=入内(じゆだい))させなさっ...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①消えてなくなる。出典源氏物語 薄雲「ともし火などのきえいるやうにて果て給(たま)ひぬれば」[訳] 灯火などが消えてなくなるように息をお引き...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①消えてなくなる。出典源氏物語 薄雲「ともし火などのきえいるやうにて果て給(たま)ひぬれば」[訳] 灯火などが消えてなくなるように息をお引き...
分類連語(一)〔「聞こゆ」が動詞の場合〕①〔「さす」が使役の意の場合〕申し上げさせなさる。出典源氏物語 若菜下「桐壺(きりつぼ)の御方より伝へてきこえさせたまひければ、参らせ給(たま)へり...
分類連語(一)〔「聞こゆ」が動詞の場合〕①〔「さす」が使役の意の場合〕申し上げさせなさる。出典源氏物語 若菜下「桐壺(きりつぼ)の御方より伝へてきこえさせたまひければ、参らせ給(たま)へり...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}(一)【遅し】①ゆっくりしている。おそい。のろい。遅れている。出典枕草子 二月つごもり頃に「げにおそうさへあらむは、いと...
[一]他動詞タ行四段活用活用{た/ち/つ/つ/て/て}(衣服などを)きちんと着け終わる。出典枕草子 宮の五節いださせ給ふに「みな装束(さうぞく)したちて」[訳] みな装束をきちんと着け終わって。[二]...