「羽」を解説文に含む見出し語の検索結果(31~40/133件中)
名詞①羽の色が黒い鳥。②水鳥の名。黒鴨(くろがも)の古名という。
名詞「石打ちの羽(はね)」の略。たかやとびの尾を押し広げたとき、両端に出る羽。飛び立つときや降り立つときに、この羽で地面の石を打つところからという。堅いので矢羽根として珍重した。
名詞「石打ちの羽(はね)」の略。たかやとびの尾を押し広げたとき、両端に出る羽。飛び立つときや降り立つときに、この羽で地面の石を打つところからという。堅いので矢羽根として珍重した。
名詞鳥がくちばしで自分の羽をしごくこと。「はがき」とも。出典古今集 恋五「暁の鴫(しぎ)のはねがき百羽搔(ももはが)き」[訳] 夜明け方のしぎの羽がきは百回もする。
名詞鳥がくちばしで自分の羽をしごくこと。「はがき」とも。出典古今集 恋五「暁の鴫(しぎ)のはねがき百羽搔(ももはが)き」[訳] 夜明け方のしぎの羽がきは百回もする。
接尾語物と物との重なり合うところ、物と物の間の意味を表す。「眼(まな)かひ」「羽(は)かひ」...
接尾語物と物との重なり合うところ、物と物の間の意味を表す。「眼(まな)かひ」「羽(は)かひ」...
名詞物ごとの回数が多いこと。◆鴫(しぎ)が何回となく羽をくちばしでかくことからのたとえ。
名詞物ごとの回数が多いこと。◆鴫(しぎ)が何回となく羽をくちばしでかくことからのたとえ。
名詞①(鳥の)翼・羽毛。また、(虫の)羽。②羽子(はね)つき遊びで使う、はね。羽子(はご)。