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鹿の意味

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古語辞典


    

「鹿」を解説文に含む見出し語の検索結果(31~40/116件中)

分類和歌「山里(やまざと)は秋こそことにわびしけれ鹿(しか)の鳴く音ねに目をさましつつ」出典古今集 秋上・壬生忠岑(みぶのただみね)[訳] 山里は、秋がとりわけもの寂しいことだ。鹿の鳴く悲しげな声にた...
名詞(一)【灯し】ともし火。灯火。明かり。(二)【照射】夏の夜の山中で、狩人が鹿(しか)をおびき出すために篝火(かがりび)をたいたり、松明(たいまつ)をともしたりすること。また、その火。
分類和歌「夕されば小倉(をぐら)の山に鳴く鹿(しか)は今夜(こよひ)は鳴かず寝(い)ねにけらしも」出典万葉集 一五一一・舒明天皇(じよめいてんわう)[訳] 夕方になるといつも小倉の山で鳴いている鹿は、...
名詞けだもの。特に、その肉を食用とする獣(けもの)をいい、鹿(しか)・猪(いのしし)をさすことが多い。両者を区別するときは、それぞれ「かのしし」「ゐのしし」という。
名詞けだもの。特に、その肉を食用とする獣(けもの)をいい、鹿(しか)・猪(いのしし)をさすことが多い。両者を区別するときは、それぞれ「かのしし」「ゐのしし」という。
名詞けだもの。特に、その肉を食用とする獣(けもの)をいい、鹿(しか)・猪(いのしし)をさすことが多い。両者を区別するときは、それぞれ「かのしし」「ゐのしし」という。
名詞①はじめてその土地を開拓すること。②事をはじめて起こすこと。また、その人。③(馬や鹿(しか)などの)獣類の胸先。「くさわき」とも。◇草を押し分けて野を駆けること...
名詞①はじめてその土地を開拓すること。②事をはじめて起こすこと。また、その人。③(馬や鹿(しか)などの)獣類の胸先。「くさわき」とも。◇草を押し分けて野を駆けること...
名詞鹿(しか)の袋角(ふくろづの)。初夏、古い角の落ちたあとに茸(きのこ)のように生えてくる新しい角。干して強壮剤とする。[季語] 夏。
名詞鹿(しか)の袋角(ふくろづの)。初夏、古い角の落ちたあとに茸(きのこ)のように生えてくる新しい角。干して強壮剤とする。[季語] 夏。


   

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