「あはれ」を解説文に含む見出し語の検索結果(301~310/339件中)
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}①不似合いだ。どっちつかずで落ち着かない。中途半端だ。出典伊勢物語 一「思ほえず、古里(ふるさと)にいとはしたなくてあり...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}①不似合いだ。どっちつかずで落ち着かない。中途半端だ。出典伊勢物語 一「思ほえず、古里(ふるさと)にいとはしたなくてあり...
他動詞マ行上一段活用{語幹〈かへり〉}①ふりかえって見る。出典平家物語 七・俱梨迦羅落「平家、後ろをかへりみければ、白旗(しらはた)雲のごとく差し上げたり」[訳] 平家の者どもが後ろをふり...
他動詞マ行上一段活用{語幹〈かへり〉}①ふりかえって見る。出典平家物語 七・俱梨迦羅落「平家、後ろをかへりみければ、白旗(しらはた)雲のごとく差し上げたり」[訳] 平家の者どもが後ろをふり...
[一]自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}①十分に満足する。満ち足りる。出典宇治拾遺 一・一八「あはれ、いかで芋粥(いもがゆ)にあかん」[訳] ああ、何とかして、芋粥に十分に満...
[一]自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}①十分に満足する。満ち足りる。出典宇治拾遺 一・一八「あはれ、いかで芋粥(いもがゆ)にあかん」[訳] ああ、何とかして、芋粥に十分に満...
名詞①中ほど。中央。あいだ。中旬。出典伊勢物語 九「武蔵国(むさしのくに)と下総国(しもつふさのくに)とのなかに、いと大きなる川あり」[訳] 武蔵の国と下総の国とのあいだにたいそう大きな川...
名詞①中ほど。中央。あいだ。中旬。出典伊勢物語 九「武蔵国(むさしのくに)と下総国(しもつふさのくに)とのなかに、いと大きなる川あり」[訳] 武蔵の国と下総の国とのあいだにたいそう大きな川...
名詞①中ほど。中央。あいだ。中旬。出典伊勢物語 九「武蔵国(むさしのくに)と下総国(しもつふさのくに)とのなかに、いと大きなる川あり」[訳] 武蔵の国と下総の国とのあいだにたいそう大きな川...
名詞①仏陀(ぶつだ)。真理を悟った者。▽信仰の対象となり、他を導き救うすぐれた存在。釈迦(しやか)仏・阿弥陀(あみだ)仏・薬師仏など。特に、釈迦。釈迦牟尼仏(しやかむにぶつ)。出典梁塵秘抄...