「けらく」を解説文に含む見出し語の検索結果(301~310/372件中)
他動詞カ行下二段活用活用{け/け/く/くる/くれ/けよ}①相手に和歌を作って贈り、返歌を求める。歌いかける。出典源氏物語 帚木「すさまじきをりをり、よみかけたるこそ、ものしきことなれ」[訳...
他動詞カ行下二段活用活用{け/け/く/くる/くれ/けよ}①相手に和歌を作って贈り、返歌を求める。歌いかける。出典源氏物語 帚木「すさまじきをりをり、よみかけたるこそ、ものしきことなれ」[訳...
他動詞カ行下二段活用活用{け/け/く/くる/くれ/けよ}①相手に和歌を作って贈り、返歌を求める。歌いかける。出典源氏物語 帚木「すさまじきをりをり、よみかけたるこそ、ものしきことなれ」[訳...
[一]自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}①近くなる。間近になる。せまる。出典万葉集 二五〇「夏草の野島の崎に舟ちかづきぬ」[訳] ⇒たまもかる…。②近づきになる。
[一]自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}①近くなる。間近になる。せまる。出典万葉集 二五〇「夏草の野島の崎に舟ちかづきぬ」[訳] ⇒たまもかる…。②近づきになる。
[一]自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}離れる。遠ざかる。退く。逃れる。出典古事記 仁徳「倭方(やまとへ)に西風(にし)吹き上げて雲離(くもばな)れ(=序詞(じよことば))そき居(を)り...
[一]自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}離れる。遠ざかる。退く。逃れる。出典古事記 仁徳「倭方(やまとへ)に西風(にし)吹き上げて雲離(くもばな)れ(=序詞(じよことば))そき居(を)り...
[一]自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}①しりぞく。どく。立ちのく。出典おらが春 俳文「雀(すずめ)の子そこのけそこのけ御馬(おうま)が通る―一茶」[訳] ⇒すずめのこ…。&...
他動詞カ行下二段活用活用{け/け/く/くる/くれ/けよ}①受け止める。受け取る。出典万葉集 一九六六「風に散る花橘(はなたちばな)を袖(そで)にうけて」[訳] 風に散る橘の花を袖に受け止め...
[一]自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}①気がつく。出典堤中納言 虫めづる姫君「ある人々はこころづきたるもあるべし」[訳] その場にいる人々は気がついている人もいるだろう。&...