「けらく」を解説文に含む見出し語の検索結果(311~320/372件中)
[一]自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}①気がつく。出典堤中納言 虫めづる姫君「ある人々はこころづきたるもあるべし」[訳] その場にいる人々は気がついている人もいるだろう。&...
[一]自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}①(草・髪などが)なびく。出典枕草子 草の花は「朝霧にぬれてうちなびきたるは」[訳] 朝霧にぬれてなびいているのは。②(人...
[一]自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}①(草・髪などが)なびく。出典枕草子 草の花は「朝霧にぬれてうちなびきたるは」[訳] 朝霧にぬれてなびいているのは。②(人...
[一]自動詞カ行下二段活用活用{け/け/く/くる/くれ/けよ}①抜ける。離れる。出る。出典徒然草 五三「耳鼻欠けうげながらぬけにけり」[訳] 耳と鼻が欠けて穴があいたまま(頭にかぶった鼎(...
[一]自動詞カ行下二段活用活用{け/け/く/くる/くれ/けよ}①抜ける。離れる。出る。出典徒然草 五三「耳鼻欠けうげながらぬけにけり」[訳] 耳と鼻が欠けて穴があいたまま(頭にかぶった鼎(...
[一]他動詞カ行下二段活用活用{け/け/く/くる/くれ/けよ}①遠ざける。離す。出典万葉集 一五三「鯨魚(いさな)取り(=枕詞(まくらことば))淡海(あふみ)の海を沖さけて漕(こ)ぎ来る船...
[一]他動詞カ行下二段活用活用{け/け/く/くる/くれ/けよ}①遠ざける。離す。出典万葉集 一五三「鯨魚(いさな)取り(=枕詞(まくらことば))淡海(あふみ)の海を沖さけて漕(こ)ぎ来る船...
[一]自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}①水中にもぐる。出典万葉集 七二五「にほ鳥のかづく池水」[訳] かいつぶりがもぐる池の水よ。②(水中にもぐって魚や貝などを...
[一]自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}①水中にもぐる。出典万葉集 七二五「にほ鳥のかづく池水」[訳] かいつぶりがもぐる池の水よ。②(水中にもぐって魚や貝などを...
[一]他動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}し慣れる。やりつける。出典枕草子 正月に寺にこもりたるは「犬防ぎに簾(すだれ)さらさらとうちかくる、いみじうしつきたり」[訳] 丈の低い格子のつい...