「寺」を解説文に含む見出し語の検索結果(311~320/424件中)
名詞①(上に)のぼること。出典万葉集 一八二八「佐保の山辺をのぼり下りに」[訳] 佐保の山辺を上り下りして。②内裏(だいり)が北にあったところから京都で、南から北へ向かって行く...
名詞①(上に)のぼること。出典万葉集 一八二八「佐保の山辺をのぼり下りに」[訳] 佐保の山辺を上り下りして。②内裏(だいり)が北にあったところから京都で、南から北へ向かって行く...
分類連語①なんとなく。出典平家物語 二・徳大寺之沙汰「余りになにとやらん心ぼそうて、徒然(とぜん)なるに」[訳] あまりになんとなく心細くて、所在ない気持ちでいたのに。②いった...
分類連語①なんとなく。出典平家物語 二・徳大寺之沙汰「余りになにとやらん心ぼそうて、徒然(とぜん)なるに」[訳] あまりになんとなく心細くて、所在ない気持ちでいたのに。②いった...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}①強く言い張って引き下がらない。出典源氏物語 葵「くちごはくて、手触れさせず」[訳] 強く言い張って、手を触れさせない。
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}①強く言い張って引き下がらない。出典源氏物語 葵「くちごはくて、手触れさせず」[訳] 強く言い張って、手を触れさせない。
分類地名①今の奈良県吉野郡吉野町を中心に、吉野山の付近一帯。古来信仰の地として名高く、歴代天皇や貴族たちも好んでこの地を訪れ、宮滝(みやたき)には歴代天皇の離宮があった。平安時代初期には金...
分類地名①今の奈良県吉野郡吉野町を中心に、吉野山の付近一帯。古来信仰の地として名高く、歴代天皇や貴族たちも好んでこの地を訪れ、宮滝(みやたき)には歴代天皇の離宮があった。平安時代初期には金...
他動詞サ行変格活用{語幹〈そう〉}①(天皇・上皇・法皇に)申し上げる。奏上する。▽「言ふ」の謙譲語。出典更級日記 竹芝寺「上りて、帝(みかど)に、かくなむありつるとそうしければ」[訳] 使...
他動詞サ行変格活用{語幹〈そう〉}①(天皇・上皇・法皇に)申し上げる。奏上する。▽「言ふ」の謙譲語。出典更級日記 竹芝寺「上りて、帝(みかど)に、かくなむありつるとそうしければ」[訳] 使...