「寺」を解説文に含む見出し語の検索結果(301~310/424件中)
分類人名(八一六~八九〇)平安時代前期の歌人。六歌仙の一人。俗名は良岑宗貞(よしみねのむねさだ)。京都山科(やましな)に元慶(がんぎよう)寺を創建して、花山(かざん)僧正と呼ばれた。その和歌は軽妙で機...
分類人名(八一六~八九〇)平安時代前期の歌人。六歌仙の一人。俗名は良岑宗貞(よしみねのむねさだ)。京都山科(やましな)に元慶(がんぎよう)寺を創建して、花山(かざん)僧正と呼ばれた。その和歌は軽妙で機...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}①不作法だ。出典十訓抄 四「これも公任卿(きんたふきやう)のひあいなるにてぞありける」[訳] これも公任卿の不作法なようすであ...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}①不作法だ。出典十訓抄 四「これも公任卿(きんたふきやう)のひあいなるにてぞありける」[訳] これも公任卿の不作法なようすであ...
分類俳句「菊の香や奈良には古き仏たち」出典笈日記 俳諧・芭蕉(ばせう)[訳] 折しも九月九日の重陽(ちようよう)の節句で、飾られた菊の香りがあたりに満ちている。この古都奈良では、寺々の古いみ仏たちが菊...
分類和歌「もののふの(=枕詞(まくらことば))八十少女(やそをとめ)らが汲(く)み紛(まが)ふ寺井の上の堅香子(かたかご)の花」出典万葉集 四一四三・大伴家持(おほとものやかもち)[訳] たくさんの少...
名詞①建物・橋などの、柱と柱の間一つ。出典更級日記 竹芝寺「勢多(せた)の橋をひとまばかりこぼちて」[訳] 勢多の橋を(橋脚と橋脚との)間一つほど壊して。②縦横ともに柱と柱の間...
名詞①建物・橋などの、柱と柱の間一つ。出典更級日記 竹芝寺「勢多(せた)の橋をひとまばかりこぼちて」[訳] 勢多の橋を(橋脚と橋脚との)間一つほど壊して。②縦横ともに柱と柱の間...
名詞①(上に)のぼること。出典万葉集 一八二八「佐保の山辺をのぼり下りに」[訳] 佐保の山辺を上り下りして。②内裏(だいり)が北にあったところから京都で、南から北へ向かって行く...
名詞①(上に)のぼること。出典万葉集 一八二八「佐保の山辺をのぼり下りに」[訳] 佐保の山辺を上り下りして。②内裏(だいり)が北にあったところから京都で、南から北へ向かって行く...