「来れ」を解説文に含む見出し語の検索結果(311~320/1041件中)
自動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}空を伝い行く。出典万葉集 二六一「ひさかたの(=枕詞(まくらことば))あまづたひ来る雪じもの」[訳] 空を伝ってくる雪のように。
自動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}空を伝い行く。出典万葉集 二六一「ひさかたの(=枕詞(まくらことば))あまづたひ来る雪じもの」[訳] 空を伝ってくる雪のように。
分類連語空が一面に曇っている。出典万葉集 二三四五「あまぎらひ降り来る雪の」[訳] 空が一面に曇って降ってくる雪のように。なりたち動詞「あまぎる」の未然形+反復継続の助動詞「ふ」...
分類連語空が一面に曇っている。出典万葉集 二三四五「あまぎらひ降り来る雪の」[訳] 空が一面に曇って降ってくる雪のように。なりたち動詞「あまぎる」の未然形+反復継続の助動詞「ふ」...
名詞宮仕えをする所。奉公先。出典枕草子 にくきもの「家にてもみやづかへどころにても、あはでありなむと思ふ人の来たるに」[訳] 自宅でも奉公先でも、会わないでいようと思っている人が来たときに。
名詞宮仕えをする所。奉公先。出典枕草子 にくきもの「家にてもみやづかへどころにても、あはでありなむと思ふ人の来たるに」[訳] 自宅でも奉公先でも、会わないでいようと思っている人が来たときに。
分類連語毎晩欠かさず。毎夜いつも。出典万葉集 六「山越こしの風を時じみぬるよおちず家なる妹(いも)をかけて偲(しの)ひつ」[訳] 山を越えて来る風が絶えないので、毎晩欠かさず、家にいる妻を心に思い浮か...
分類連語毎晩欠かさず。毎夜いつも。出典万葉集 六「山越こしの風を時じみぬるよおちず家なる妹(いも)をかけて偲(しの)ひつ」[訳] 山を越えて来る風が絶えないので、毎晩欠かさず、家にいる妻を心に思い浮か...
自動詞ラ行下二段活用活用{れ/れ/る/るる/るれ/れよ}寝乱れて、身なりがだらしなくなる。出典蜻蛉日記 下「二十日ばかりに、人ねくたれたる程見え」[訳] 二十日ごろに、みな寝乱れてだらしなくなっている...
自動詞ラ行下二段活用活用{れ/れ/る/るる/るれ/れよ}寝乱れて、身なりがだらしなくなる。出典蜻蛉日記 下「二十日ばかりに、人ねくたれたる程見え」[訳] 二十日ごろに、みな寝乱れてだらしなくなっている...