「たつ」を解説文に含む見出し語の検索結果(331~340/632件中)
他動詞タ行下二段活用活用{て/て/つ/つる/つれ/てよ}①降ろして立たせる。②身分・地位の低い者の間に交わらせる。出典源氏物語 帚木「つきづきしく、今めきたらむにおろしたてむや...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}同等のものが二つとない。比べるものがない。この上ない。出典源氏物語 須磨「げに及ばぬ磯(いそ)のたたずまひ、になく書き集め給(たま)...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}同等のものが二つとない。比べるものがない。この上ない。出典源氏物語 須磨「げに及ばぬ磯(いそ)のたたずまひ、になく書き集め給(たま)...
名詞①朝廷で、「大嘗祭(だいじやうさい)」「新嘗祭(しんじやうさい)」のとき、四人(大嘗祭では五人)の舞姫による舞を中心にして行われた行事。陰暦十一月の二度目の丑(うし)・寅(とら)・卯(...
名詞①朝廷で、「大嘗祭(だいじやうさい)」「新嘗祭(しんじやうさい)」のとき、四人(大嘗祭では五人)の舞姫による舞を中心にして行われた行事。陰暦十一月の二度目の丑(うし)・寅(とら)・卯(...
名詞陰暦で、壬子(みずのえね)の日から癸亥(みずのとい)の日までの十二日間のうち、丑(うし)・辰(たつ)・午(うま)・戌(いぬ)の四日間を間日(まび)として除いた八日間。参考一年に六回ある。この期間は...
名詞陰暦で、壬子(みずのえね)の日から癸亥(みずのとい)の日までの十二日間のうち、丑(うし)・辰(たつ)・午(うま)・戌(いぬ)の四日間を間日(まび)として除いた八日間。参考一年に六回ある。この期間は...
自動詞タ行四段活用活用{た/ち/つ/つ/て/て}人ごとながら腹が立つ。「おほやけはらたつ」とも。出典枕草子 男こそ、なほいとありがたく「見捨てて行きなどするは、あさましう、おほやけばらだちて」[訳] ...
自動詞タ行四段活用活用{た/ち/つ/つ/て/て}人ごとながら腹が立つ。「おほやけはらたつ」とも。出典枕草子 男こそ、なほいとありがたく「見捨てて行きなどするは、あさましう、おほやけばらだちて」[訳] ...
名詞①出発の支度。出典土佐日記 一二・二七「このごろのいでたちいそぎを見れど」[訳] 近ごろの出発の支度を見ても。②死の用意。出典源氏物語 椎本「世に心とどめ給(たま)はねばい...