「たつ」を解説文に含む見出し語の検索結果(321~330/632件中)
自動詞タ行四段活用活用{た/ち/つ/つ/て/て}①はいり込む。出典土佐日記 二・一六「京にいりたちて、うれし」[訳] 京の町にはいって、うれしい。②親しく出入りする。親しく交わ...
自動詞タ行四段活用活用{た/ち/つ/つ/て/て}①はいり込む。出典土佐日記 二・一六「京にいりたちて、うれし」[訳] 京の町にはいって、うれしい。②親しく出入りする。親しく交わ...
[一]自動詞タ行四段活用活用{た/ち/つ/つ/て/て}着飾る。出典枕草子 関白殿、二月二十一日に「まことに寅(とら)の時かとさうぞきたちてあるに」[訳] ほんとうに寅の刻(=午前四時ごろ)かと思い着飾...
[一]自動詞タ行四段活用活用{た/ち/つ/つ/て/て}着飾る。出典枕草子 関白殿、二月二十一日に「まことに寅(とら)の時かとさうぞきたちてあるに」[訳] ほんとうに寅の刻(=午前四時ごろ)かと思い着飾...
[一]自動詞サ行変格活用活用{せ/し/す/する/すれ/せよ}去る。出典海道記 「期(ご)来(きた)りて、生(しやう)をしゃせば」[訳] 死ぬ時が来て、世を去れば。[二]他動詞サ行変格活用活用{せ/し/...
[一]自動詞サ行変格活用活用{せ/し/す/する/すれ/せよ}去る。出典海道記 「期(ご)来(きた)りて、生(しやう)をしゃせば」[訳] 死ぬ時が来て、世を去れば。[二]他動詞サ行変格活用活用{せ/し/...
分類和歌出典百人一首 「嵐(あらし)吹く三室(みむろ)の山のもみぢ葉は竜田(たつた)の川の錦(にしき)なりけり」出典後拾遺集 秋下・能因(のふいん)[訳] 激しい風が吹いている三室山の紅葉(もみじ)は...
分類和歌出典百人一首 「滝の音は絶えて久しくなりぬれど名こそ流れてなほ聞こえけれ」出典拾遺集 雑上・藤原公任(ふぢはらのきんたふ)[訳] (大覚寺(だいかくじ)に伝わる、古い)滝の音は(水がかれて)絶...
分類連語…だろうなあ。…であろうなあ。出典源氏物語 花宴「六は春宮(とうぐう)にたてまつらむとこころざしたまへるを、いとほしうもあるべいかな」[訳] 六の君は東宮にさし上げようと心づもりをしておられる...
他動詞タ行下二段活用活用{て/て/つ/つる/つれ/てよ}①降ろして立たせる。②身分・地位の低い者の間に交わらせる。出典源氏物語 帚木「つきづきしく、今めきたらむにおろしたてむや...