「強う」を解説文に含む見出し語の検索結果(331~340/410件中)
分類連語①どうしてか。なぜなのか。▽原因・理由についての疑問を表す。出典落窪物語 一「いかなれや昔思ひしほどよりは今の間(ま)思ふことのまさるは」[訳] なぜなのか、以前あなたと逢(あ)う...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}①恐れ多い。もったいない。出典竹取物語 貴公子たちの求婚「かたじけなく、きたなげなる所に、年月をへて物し給(たま)ふこと...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}①恐れ多い。もったいない。出典竹取物語 貴公子たちの求婚「かたじけなく、きたなげなる所に、年月をへて物し給(たま)ふこと...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}①恐れ多い。もったいない。出典竹取物語 貴公子たちの求婚「かたじけなく、きたなげなる所に、年月をへて物し給(たま)ふこと...
[一]自動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}心にしみて深く思う。しみじみ思う。強く思う。「おもひそむ」とも。出典源氏物語 桐壺「おもひしみながら言(こと)に出(い)でても聞こえやらず」[訳]...
[一]自動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}心にしみて深く思う。しみじみ思う。強く思う。「おもひそむ」とも。出典源氏物語 桐壺「おもひしみながら言(こと)に出(い)でても聞こえやらず」[訳]...
[一]自動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}「おもひしむ[一]」に同じ。出典幻住庵記 俳文・芭蕉「いとかりそめに入りにし山の、やがて出(い)でじとさへおもひそみぬ」[訳] ほんのちょっとの間...
[一]自動詞サ行変格活用活用{ぜ/じ/ず/ずる/ずれ/ぜよ}①強く心が動かされる。感動する。出典徒然草 四一「物にかんずる事なきにあらず」[訳] 何かに感動することがないわけではない。...
[一]自動詞サ行変格活用活用{ぜ/じ/ず/ずる/ずれ/ぜよ}①強く心が動かされる。感動する。出典徒然草 四一「物にかんずる事なきにあらず」[訳] 何かに感動することがないわけではない。...
他動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}①憎らしがる。嫌う。いやがる。出典源氏物語 帚木「『異人(ことひと)の言はむやうに、心得ず仰せらる』とて、中将にくむ」[訳] 「別の人が言う...