「来」を解説文に含む見出し語の検索結果(331~340/605件中)
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}①自然のままだ。手が加わっていない。出典宇治拾遺 一〇・六「ぶゐに事出(い)で来(こ)ば」[訳] 自然と事が起こったならば。&...
名詞①貴族の男性、または子息の尊敬語。出典源氏物語 柏木「日さしあがる程に生まれ給(たま)ひぬ。をとこぎみと聞き給ふに」[訳] 日が昇るころにお生まれになった。男君とお聞きになって。[反対...
名詞①貴族の男性、または子息の尊敬語。出典源氏物語 柏木「日さしあがる程に生まれ給(たま)ひぬ。をとこぎみと聞き給ふに」[訳] 日が昇るころにお生まれになった。男君とお聞きになって。[反対...
[一]自動詞ラ行下二段活用活用{れ/れ/る/るる/るれ/れよ}破(やぶ)れる。裂ける。こわれる。出典日本書紀 武烈「なゐがより来(こ)ばやれむ柴垣(しばかき)」[訳] 地震がゆれ動いて来たらこわれるで...
[一]自動詞ラ行下二段活用活用{れ/れ/る/るる/るれ/れよ}破(やぶ)れる。裂ける。こわれる。出典日本書紀 武烈「なゐがより来(こ)ばやれむ柴垣(しばかき)」[訳] 地震がゆれ動いて来たらこわれるで...
名詞①知徳を兼ね備え、修行を積んだ、すぐれた僧。高僧。出典今昔物語集 六・三「南天竺(なんてんぢく)に達磨和尚(だるまわじやう)といふしゃうにんましましけり」[訳] 南インドに達磨和尚とい...
名詞①知徳を兼ね備え、修行を積んだ、すぐれた僧。高僧。出典今昔物語集 六・三「南天竺(なんてんぢく)に達磨和尚(だるまわじやう)といふしゃうにんましましけり」[訳] 南インドに達磨和尚とい...
名詞①知徳を兼ね備え、修行を積んだ、すぐれた僧。高僧。出典今昔物語集 六・三「南天竺(なんてんぢく)に達磨和尚(だるまわじやう)といふしゃうにんましましけり」[訳] 南インドに達磨和尚とい...
名詞①耳に聞いた感じ。出典枕草子 おなじことなれども「おなじことなれども、ききみみ異なるもの」[訳] おなじ言葉であるけれども、耳に聞いた感じが違うもの。②人聞き。外聞。出典源...
名詞①耳に聞いた感じ。出典枕草子 おなじことなれども「おなじことなれども、ききみみ異なるもの」[訳] おなじ言葉であるけれども、耳に聞いた感じが違うもの。②人聞き。外聞。出典源...