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来の意味

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古語辞典


    

「来」を解説文に含む見出し語の検索結果(321~330/605件中)

名詞①月。月の光。出典源氏物語 総角「十二月(しはす)のつきよ曇りなくさし出(い)でたるを」[訳] 十二月の月が曇りなく明るく出ているのを。②月の明るい夜。出典古今集 恋五「つ...
分類連語①過ぎ去った時。過去。出典源氏物語 夕顔「きしかたの事なども人知れず思ひ出(い)でけり」[訳] 過去のことなどをそっと思い出した。②通り過ぎてた場所・方角。出典蜻蛉日...
分類連語①過ぎ去った時。過去。出典源氏物語 夕顔「きしかたの事なども人知れず思ひ出(い)でけり」[訳] 過去のことなどをそっと思い出した。②通り過ぎてた場所・方角。出典蜻蛉日...
分類連語いと言う。出典古今集 恋四「月夜よし夜(よ)よしと人に告げやらばこてふに似たり待たずしもあらず」[訳] 今夜は月も美しく穏やかな夜ですよとあの人に言ってやるならばいと言うのと同様である。私...
分類連語いと言う。出典古今集 恋四「月夜よし夜(よ)よしと人に告げやらばこてふに似たり待たずしもあらず」[訳] 今夜は月も美しく穏やかな夜ですよとあの人に言ってやるならばいと言うのと同様である。私...
分類連語①遠くからはるばるやってる。出典土佐日記 二・七「きときては川上り路(ぢ)の水を浅み」[訳] ここまではるばるやってたものの川を上っていく水路の水が浅いので。②次々...
分類連語①遠くからはるばるやってる。出典土佐日記 二・七「きときては川上り路(ぢ)の水を浅み」[訳] ここまではるばるやってたものの川を上っていく水路の水が浅いので。②次々...
[一]他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}浴びせる。入浴させる。出典万葉集 三八二四「さし鍋(なべ)に湯沸かせ子ども櫟津(いちひつ)の檜橋(ひばし)よりむ狐(きつ)にあむさむ」[訳] 柄...
[一]他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}浴びせる。入浴させる。出典万葉集 三八二四「さし鍋(なべ)に湯沸かせ子ども櫟津(いちひつ)の檜橋(ひばし)よりむ狐(きつ)にあむさむ」[訳] 柄...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}①自然のままだ。手が加わっていない。出典宇治拾遺 一〇・六「ぶゐに事出(い)で(こ)ば」[訳] 自然と事が起こったならば。&...


   

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