「桐」を解説文に含む見出し語の検索結果(341~350/868件中)
名詞「中国」の古名。中国南方の越(えつ)の諸国の意の「諸越(しよえつ)」の訓読からともいう。「唐土(たうど)」とも。出典源氏物語 桐壺「伊勢(いせ)・貫之(つらゆき)に詠ませ給(たま)へる、やまとこと...
名詞「中国」の古名。中国南方の越(えつ)の諸国の意の「諸越(しよえつ)」の訓読からともいう。「唐土(たうど)」とも。出典源氏物語 桐壺「伊勢(いせ)・貫之(つらゆき)に詠ませ給(たま)へる、やまとこと...
名詞①宿直(しゆくちよく)。夜、宮中・役所・貴人の邸宅などに職務として宿泊して、警護・事務、その他の奉仕をすること。②夜、天皇や貴人の寝所に仕えて、お相手をつとめること。出典源...
名詞①宿直(しゆくちよく)。夜、宮中・役所・貴人の邸宅などに職務として宿泊して、警護・事務、その他の奉仕をすること。②夜、天皇や貴人の寝所に仕えて、お相手をつとめること。出典源...
他動詞ダ行下二段活用活用{で/で/づ/づる/づれ/でよ}捜し出す。捜し求めて見つける。出典源氏物語 桐壺「亡き人の住みかたづねいでたりけむしるしの釵(かんざし)ならましかば」[訳] 亡くなった人の住み...
他動詞ダ行下二段活用活用{で/で/づ/づる/づれ/でよ}捜し出す。捜し求めて見つける。出典源氏物語 桐壺「亡き人の住みかたづねいでたりけむしるしの釵(かんざし)ならましかば」[訳] 亡くなった人の住み...
他動詞タ行四段活用活用{た/ち/つ/つ/て/て}遠ざける。疎んじる。出典源氏物語 桐壺「うち笑(ゑ)まれぬべきさまのし給(たま)へれば、えさしはなち給はず」[訳] ほほえまずにいられないようなごようす...
他動詞タ行四段活用活用{た/ち/つ/つ/て/て}遠ざける。疎んじる。出典源氏物語 桐壺「うち笑(ゑ)まれぬべきさまのし給(たま)へれば、えさしはなち給はず」[訳] ほほえまずにいられないようなごようす...
名詞①ふだん。平常。出典源氏物語 桐壺「つねよりも思(おぼ)し出(い)づること多くて」[訳] (帝(みかど)は)ふだんよりもお思い出しになることが多くて。②普通。あたりまえ。出...
名詞①ふだん。平常。出典源氏物語 桐壺「つねよりも思(おぼ)し出(い)づること多くて」[訳] (帝(みかど)は)ふだんよりもお思い出しになることが多くて。②普通。あたりまえ。出...