古語:

もての意味

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「もて」を解説文に含む見出し語の検索結果(361~370/590件中)

分類和歌「春の苑紅(くれなゐ)にほふ桃(もも)の花下照(したで)る道に出(い)で立つ乙女(をとめ)」出典万葉集 四一三九・大伴家持(おほとものやかもち)[訳] 春の庭園の、真っ赤に美しく色づいている桃...
分類和歌「見渡せば山もと霞(かす)む水無瀬川(みなせがは)夕べは秋となに思ひけむ」出典新古今集 春上・後鳥羽院(ごとばゐん)[訳] 見渡すと、山のふもとはかすみ、その辺りを水無瀬川が流れている。夕方の...
他動詞カ行下二段活用活用{け/け/く/くる/くれ/けよ}①身に付ける。身に備える。出典源氏物語 東屋「田舎びたるざれ心もてつけて、品々しからず」[訳] 田舎じみたしゃれっけを身に備えて、品...
他動詞カ行下二段活用活用{け/け/く/くる/くれ/けよ}①身に付ける。身に備える。出典源氏物語 東屋「田舎びたるざれ心もてつけて、品々しからず」[訳] 田舎じみたしゃれっけを身に備えて、品...
分類和歌「もののふの(=枕詞(まくらことば))八十少女(やそをとめ)らが汲(く)み紛(まが)ふ寺井の上の堅香子(かたかご)の花」出典万葉集 四一四三・大伴家持(おほとものやかもち)[訳] たくさんの少...
分類和歌「わが宿のいささ群竹(むらたけ)吹く風の音のかそけきこの夕べかも」出典万葉集 四二九一・大伴家持(おほとものやかもち)[訳] 私の家のほんの少し群がって生えている竹、その竹を吹く風で葉ずれの音...
分類書名歌集。大伴家持(やかもち)ほか編。奈良時代成立。二十巻。〔内容〕最古の大詩歌集。短歌・長歌・旋頭歌(せどうか)など総計約四千五百首。歌人はあらゆる身分階層にわたり、地域的にも大和を中心として北...
分類書名歌集。大伴家持(やかもち)ほか編。奈良時代成立。二十巻。〔内容〕最古の大詩歌集。短歌・長歌・旋頭歌(せどうか)など総計約四千五百首。歌人はあらゆる身分階層にわたり、地域的にも大和を中心として北...
名詞①世の中の風習。世間の風俗。出典和漢朗詠集 仏事「願はくは今生(こんじやう)せぞくの文字の業(ごふ)狂言綺語(きぎよ)の誤りをもって」[訳] 願うことは、この世の中の風俗である文学とい...
名詞①世の中の風習。世間の風俗。出典和漢朗詠集 仏事「願はくは今生(こんじやう)せぞくの文字の業(ごふ)狂言綺語(きぎよ)の誤りをもって」[訳] 願うことは、この世の中の風俗である文学とい...


   

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