「強う」を解説文に含む見出し語の検索結果(371~380/410件中)
[一]自動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}いらっしゃる。おいでになる。おありになる。▽「あり」の尊敬語。出典今昔物語集 一・二「御身は金(こがね)の色にして、三十二の相まします」[訳] お...
分類連語(一)〔「奉る」が謙譲語の場合〕①〔「す」が使役の意の場合〕差し上げさせる。出典源氏物語 夕顔「門(かど)あけて惟光(これみつ)の朝臣(あそん)出(い)で来たるして、たてまつらす」...
分類連語(一)〔「奉る」が謙譲語の場合〕①〔「す」が使役の意の場合〕差し上げさせる。出典源氏物語 夕顔「門(かど)あけて惟光(これみつ)の朝臣(あそん)出(い)で来たるして、たてまつらす」...
副詞①〔下に推量の語を伴って〕どうして。どういうわけで。どのようにして。▽疑問の意を表す。出典源氏物語 若紫「ただ今、おのれ見捨て奉らば、いかで世におはせむとすらむ」[訳] たった今、私が...
副詞①〔下に推量の語を伴って〕どうして。どういうわけで。どのようにして。▽疑問の意を表す。出典源氏物語 若紫「ただ今、おのれ見捨て奉らば、いかで世におはせむとすらむ」[訳] たった今、私が...
[一]副詞①どう。どのように。出典大和物語 一四九「あやし、いかにするにかあらむ」[訳] 変だ、どうするのであろうか。②どうして。なぜ。出典徒然草 一〇九「かばかりになりては、...
[一]副詞①どう。どのように。出典大和物語 一四九「あやし、いかにするにかあらむ」[訳] 変だ、どうするのであろうか。②どうして。なぜ。出典徒然草 一〇九「かばかりになりては、...
[一]代名詞①本人。自分自身。▽反照代名詞。出典徒然草 一〇九「枝危ふきほどは、おのれが恐れはべれば申さず」[訳] 枝が折れそうで危ない間は、本人がこわがっているから何も申しません。 ...
[一]代名詞①本人。自分自身。▽反照代名詞。出典徒然草 一〇九「枝危ふきほどは、おのれが恐れはべれば申さず」[訳] 枝が折れそうで危ない間は、本人がこわがっているから何も申しません。 ...
名詞①武器の一種。矢を射るもの。②弓を射ること。また、そのわざ。弓術。③弓の競射。出典大鏡 道長上「帥殿(そちどの)の南院にて、人々集めてゆみあそばししに」[訳] ...