「強う」を解説文に含む見出し語の検索結果(381~390/410件中)
名詞①武器の一種。矢を射るもの。②弓を射ること。また、そのわざ。弓術。③弓の競射。出典大鏡 道長上「帥殿(そちどの)の南院にて、人々集めてゆみあそばししに」[訳] ...
他動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}①(手を)強く擦り合わせる。また、そのようにして物を柔らかくする。もむ。手を擦り合わせて激しく祈禱(きとう)することにもいう。出典平家物語 ...
他動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}①(手を)強く擦り合わせる。また、そのようにして物を柔らかくする。もむ。手を擦り合わせて激しく祈禱(きとう)することにもいう。出典平家物語 ...
分類連語①もしあるならば(…だろうけれど、実際はそうでないから…でない)。もしあるならばとにかく。▽仮定条件を強め、全体で反語的な気持ちを表す。多く下に推量の助動詞を伴う。出典万葉集 二八...
分類連語①もしあるならば(…だろうけれど、実際はそうでないから…でない)。もしあるならばとにかく。▽仮定条件を強め、全体で反語的な気持ちを表す。多く下に推量の助動詞を伴う。出典万葉集 二八...
形容詞シク活用活用{((しく)・しから/しく・しかり/し/しき・しかる/しけれ/しかれ)}①心が晴れない。気がかりだ。出典万葉集 六四八「相見ずて日(け)長くなりぬこのころはいかに幸(さき...
形容詞シク活用活用{((しく)・しから/しく・しかり/し/しき・しかる/しけれ/しかれ)}①心が晴れない。気がかりだ。出典万葉集 六四八「相見ずて日(け)長くなりぬこのころはいかに幸(さき...
副助詞《接続》体言、活用語の連用形・連体形、助詞、引用句などに付く。①〔例示〕たとえば…など。…など。▽多くの事物の中から、一、二の例を挙げてほかにも類似のものがあることを示す。出典枕草子...
助動詞特殊型《接続》活用語の終止形に付く。ただし、ラ変型活用の語には連体形に付く。①〔推定〕…らしい。きっと…しているだろう。…にちがいない。▽現在の事態について、根拠に基づいて推定する。
[一]名詞①(ご)主人。あるじ。▽主従関係での、主人。従者から尊敬してもいう。出典竹取物語 竜の頸の玉「うたてあるぬしの御許(みもと)につかうまつりて」[訳] 嘆かわしい主人の御もとにお仕...