「らむ」を解説文に含む見出し語の検索結果(381~390/554件中)
名詞橋を守る女神。特に、山城の国の宇治橋の神をさす。宇治に住む愛人をいうことが多い。出典古今集 恋四「今宵(こよひ)もや我を待つらむ宇治のはしひめ」[訳] 今宵も私を待っているのだろうか。宇治の姫君は...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}①うとましい。なじめない。出典蜻蛉日記 中「このさるまじき御仲の違(たが)ひにたれば、ここをもけうとく思(おぼ)すにやあ...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}①うとましい。なじめない。出典蜻蛉日記 中「このさるまじき御仲の違(たが)ひにたれば、ここをもけうとく思(おぼ)すにやあ...
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}①法律・道徳などを破る。悪事を行う。出典源氏物語 須磨「八百万(やほよろづ)神もあはれと思ふらむをかせる罪のそれとなければ」[訳] 多くの神...
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}①法律・道徳などを破る。悪事を行う。出典源氏物語 須磨「八百万(やほよろづ)神もあはれと思ふらむをかせる罪のそれとなければ」[訳] 多くの神...
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}①法律・道徳などを破る。悪事を行う。出典源氏物語 須磨「八百万(やほよろづ)神もあはれと思ふらむをかせる罪のそれとなければ」[訳] 多くの神...
名詞①使者。使い。出典万葉集 四四五「いつしかと待つらむ妹(いも)にたまづさの言(こと)だに告げず往(い)にし君かも」[訳] いつになったら(帰って来る)かと待っているであろう妻に、使者に...
名詞①使者。使い。出典万葉集 四四五「いつしかと待つらむ妹(いも)にたまづさの言(こと)だに告げず往(い)にし君かも」[訳] いつになったら(帰って来る)かと待っているであろう妻に、使者に...
名詞①使者。使い。出典万葉集 四四五「いつしかと待つらむ妹(いも)にたまづさの言(こと)だに告げず往(い)にし君かも」[訳] いつになったら(帰って来る)かと待っているであろう妻に、使者に...
形容詞シク活用活用{(しく)・しから/しく・しかり/し/しき・しかる/しけれ/しかれ}①いかにも白い。白々としている。出典和漢朗詠集 白「しらじらし白(しら)けたる年(とし)月影に雪かきわ...