古語:

とりての意味

ゲストさん 辞書総合TOP
古文辞書 - Weblio古語辞典古語辞典
約23000語収録の古語辞典

古語辞典


    

「とりて」を解説文に含む見出し語の検索結果(41~50/166件中)

名詞仏・菩薩(ぼさつ)が人々を救い導くために、仮に神や人の姿をとってこの世に現れること。また、その化身(けしん)。◆「権」は仮の意。仏教語。⇒ごんげん・ごんじゃ...
分類連語何かに心が動かされる。感激する。出典徒然草 四一「人、木石にあらねば、時にとりてものにかんずる事なきにあらず」[訳] 人間は木や石のように人情を解さないものではないので、場合によって何かに心が...
分類連語何かに心が動かされる。感激する。出典徒然草 四一「人、木石にあらねば、時にとりてものにかんずる事なきにあらず」[訳] 人間は木や石のように人情を解さないものではないので、場合によって何かに心が...
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}衣服を肩から滑らせるように脱ぐ。出典源氏物語 空蟬「かのぬぎすべしたる薄衣(うすぎぬ)をとりて」[訳] あの人(=空蟬(うつせみ))が肩から滑らせるよう...
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}衣服を肩から滑らせるように脱ぐ。出典源氏物語 空蟬「かのぬぎすべしたる薄衣(うすぎぬ)をとりて」[訳] あの人(=空蟬(うつせみ))が肩から滑らせるよう...
名詞①僧が食事をとってはならないとされる時間。日中(じつちゆう)(=正午)から後夜(ごや)(=午前四時)までの間。②「非時食(ひじじき)」の略。僧が①の時間に食事を...
名詞①僧が食事をとってはならないとされる時間。日中(じつちゆう)(=正午)から後夜(ごや)(=午前四時)までの間。②「非時食(ひじじき)」の略。僧が①の時間に食事を...
名詞①名。名前。名称。出典野ざらし 俳文・芭蕉「春なれやなもなき山の薄霞(うすがすみ)―芭蕉」[訳] さすがにもう春だなあ。名前もない山々にまで薄く霞がかかっている。②虚名。名...
名詞①名。名前。名称。出典野ざらし 俳文・芭蕉「春なれやなもなき山の薄霞(うすがすみ)―芭蕉」[訳] さすがにもう春だなあ。名前もない山々にまで薄く霞がかかっている。②虚名。名...
副詞ひゅうぷすっと。「ひふっと」とも。▽射た矢が風を切って飛び、勢いよく命中する音を表す語。出典平家物語 四・鵼「二の矢に小鏑(こかぶら)とってつがひ、ひいふっと射きって」[訳] 二の矢にと小さな鏑矢...


   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   

・英和辞典なら、Weblio英和・和英辞典

・英単語学習なら、Weblio英単語帳

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   

・英和辞典なら、Weblio英和・和英辞典

・英単語学習なら、Weblio英単語帳


©2025 GRAS Group, Inc.RSS