「やも」を解説文に含む見出し語の検索結果(41~50/91件中)
自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}①二度繰り返す。出典万葉集 七三三「うつせみの世やもふたゆく」[訳] 現実のこの世は二度繰り返すことがあるのだろうか、いや、そんなことはない...
他動詞ガ行四段活用活用{が/ぎ/ぐ/ぐ/げ/げ}①薄く削り取る。はがす。出典嵯峨日記 俳文・芭蕉「五月雨(さみだれ)や色紙(しきし)へぎたる壁の跡―芭蕉」[訳] 五月雨が降っていることよ。
他動詞ガ行四段活用活用{が/ぎ/ぐ/ぐ/げ/げ}①薄く削り取る。はがす。出典嵯峨日記 俳文・芭蕉「五月雨(さみだれ)や色紙(しきし)へぎたる壁の跡―芭蕉」[訳] 五月雨が降っていることよ。
他動詞ガ行四段活用活用{が/ぎ/ぐ/ぐ/げ/げ}①薄く削り取る。はがす。出典嵯峨日記 俳文・芭蕉「五月雨(さみだれ)や色紙(しきし)へぎたる壁の跡―芭蕉」[訳] 五月雨が降っていることよ。
分類連語寝ていられようか、いや、寝てはいられない。出典万葉集 四六「安騎(あき)の野に宿る旅人うちなびきいもぬらめやも古(いにしへ)思ふに」[訳] 安騎の野に仮寝をする旅人(=軽皇子(かるのみこ))は...
分類連語寝ていられようか、いや、寝てはいられない。出典万葉集 四六「安騎(あき)の野に宿る旅人うちなびきいもぬらめやも古(いにしへ)思ふに」[訳] 安騎の野に仮寝をする旅人(=軽皇子(かるのみこ))は...
分類連語①気晴らしをする。心を慰める。出典万葉集 三四六「夜光る玉といふとも酒飲みてこころをやるにあにしかめやも」[訳] 夜光る玉であろうと、酒を飲んで心を慰めるのにどうしてまさろうか、い...
分類連語①気晴らしをする。心を慰める。出典万葉集 三四六「夜光る玉といふとも酒飲みてこころをやるにあにしかめやも」[訳] 夜光る玉であろうと、酒を飲んで心を慰めるのにどうしてまさろうか、い...
自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}羽ばたきをする。羽ばたく。出典万葉集 四二三三「うちはぶき鶏(とり)は鳴くともかくばかり降り敷く雪に君いまさめやも」[訳] 羽ばたきをして鶏は鳴いて(夜...
自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}羽ばたきをする。羽ばたく。出典万葉集 四二三三「うちはぶき鶏(とり)は鳴くともかくばかり降り敷く雪に君いまさめやも」[訳] 羽ばたきをして鶏は鳴いて(夜...