「やも」を解説文に含む見出し語の検索結果(51~60/91件中)
自動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}①水の流れが滞る。出典万葉集 三一「ささなみの志賀の大わだよどむとも昔の人にまたも逢(あ)はめやも」[訳] ⇒ささなみのしがのおほわだ…。&...
自動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}①水の流れが滞る。出典万葉集 三一「ささなみの志賀の大わだよどむとも昔の人にまたも逢(あ)はめやも」[訳] ⇒ささなみのしがのおほわだ…。&...
自動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}①水の流れが滞る。出典万葉集 三一「ささなみの志賀の大わだよどむとも昔の人にまたも逢(あ)はめやも」[訳] ⇒ささなみのしがのおほわだ…。&...
副詞①〔下に打消の語を伴って〕決して。少しも。出典日本書紀 仁徳「あに良くもあらず」[訳] 決して良くはない。②〔下に反語表現を伴って〕どうして。なんで。出典万葉集 三四五「価...
副詞①〔下に打消の語を伴って〕決して。少しも。出典日本書紀 仁徳「あに良くもあらず」[訳] 決して良くはない。②〔下に反語表現を伴って〕どうして。なんで。出典万葉集 三四五「価...
分類和歌「あかねさす(=枕詞(まくらことば))紫野(むらさきの)行き標野(しめの)行き野守(のもり)は見ずや君が袖(そで)振る」出典万葉集 二〇・額田王(ぬかたのおほきみ)[訳] 紫草の生えている野原...
副詞①きっと。必ず。真実に。出典万葉集 三六〇〇「離れ磯(そ)に立てる室(むろ)の木うたがたも久しき時を過ぎにけるかも」[訳] 陸地から離れて海上に突き出ている磯(いそ)に立っているむろの...
分類和歌「ささなみの志賀の大わだ淀(よど)むとも昔の人にまたも逢(あ)はめやも」出典万葉集 三一・柿本人麻呂(かきのもとのひとまろ)[訳] 琵琶(びわ)湖付近の志賀の大きな入り江が(以前と少しも変わら...
分類和歌「銀も金(くがね)も玉も何せむに勝れる宝子に及(し)かめやも」出典万葉集 八〇三・山上憶良(やまのうへのおくら)[訳] 銀も金も玉も、どうしてすぐれた宝である子供に及ぼうか、決して及びはしない...
分類和歌「紫草(むらさき)の匂(にほ)へる妹(いも)を憎くあらば人妻ゆゑに我恋ひめやも」出典万葉集 二一・大海人皇子(おほあまのみこ)[訳] 紫草のように美しいあなたをいやに思うならば、(あなたは)人...