「やも」を解説文に含む見出し語の検索結果(61~70/91件中)
分類和歌「士(をのこ)やもむなしくあるべき万代(よろずよ)に語り継ぐべき名は立てずして」出典万葉集 六・山上憶良(やまのうへのおくら)[訳] 男子たるものが、空しく終わってよいものだろうか。万世に語り...
分類連語①何のために。どうして。▽疑問の意を表す。出典万葉集 二三七七「なにせむに命継ぎけむ吾妹子(わぎもこ)に恋ひざる前(さき)に死なましものを」[訳] 何のために命長らえて来たのであろ...
分類連語①何のために。どうして。▽疑問の意を表す。出典万葉集 二三七七「なにせむに命継ぎけむ吾妹子(わぎもこ)に恋ひざる前(さき)に死なましものを」[訳] 何のために命長らえて来たのであろ...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}①完全だ。欠けたところがない。出典枕草子 女のひとりすむ所は「いたくあばれて、築地(ついひぢ)などもまたからず」[訳] ...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}①完全だ。欠けたところがない。出典枕草子 女のひとりすむ所は「いたくあばれて、築地(ついひぢ)などもまたからず」[訳] ...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①座り直す。居ずまいを正す。出典源氏物語 若菜上「宮も、ゐなほり給(たま)ひて、御物語し給ふ」[訳] 蛍兵部卿宮(ほたるひようぶきようのみや...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①座り直す。居ずまいを正す。出典源氏物語 若菜上「宮も、ゐなほり給(たま)ひて、御物語し給ふ」[訳] 蛍兵部卿宮(ほたるひようぶきようのみや...
形容詞シク活用活用{(しく)・しから/しく・しかり/し/しき・しかる/しけれ/しかれ}①実際に存在する。事実としてある。生きている。出典万葉集 三三三二「山ながらかくもうつしく」[訳] 山...
形容詞シク活用活用{(しく)・しから/しく・しかり/し/しき・しかる/しけれ/しかれ}①実際に存在する。事実としてある。生きている。出典万葉集 三三三二「山ながらかくもうつしく」[訳] 山...
形容詞シク活用活用{(しく)・しから/しく・しかり/し/しき・しかる/しけれ/しかれ}①実際に存在する。事実としてある。生きている。出典万葉集 三三三二「山ながらかくもうつしく」[訳] 山...