「わたる」を解説文に含む見出し語の検索結果(41~50/229件中)
名詞前を通り過ぎること。前を素通りすること。出典源氏物語 桐壺「隙(ひま)なき御まへわたりに、人の御心(みこころ)を尽くし給(たま)ふも」[訳] (帝(みかど)が)ひっきりなしに(局(つぼね)の)前を...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}嘆いて年月を過ごす。長い間ずっと嘆く。出典万葉集 四〇七五「あやしくもなげきわたるか人の問ふまで」[訳] おかしなことに長い間ずっと嘆くことだなあ、人が...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}嘆いて年月を過ごす。長い間ずっと嘆く。出典万葉集 四〇七五「あやしくもなげきわたるか人の問ふまで」[訳] おかしなことに長い間ずっと嘆くことだなあ、人が...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}ずっとそのままの状態で時を過ごす。出典万葉集 四〇九〇「行くへなくありわたるとも」[訳] 身のより所がない状態でずっと生きつづけていても。
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}ずっとそのままの状態で時を過ごす。出典万葉集 四〇九〇「行くへなくありわたるとも」[訳] 身のより所がない状態でずっと生きつづけていても。
他動詞ラ行下二段活用活用{れ/れ/る/るる/るれ/れよ}(水を)せき止めて、(別の流れに)引き入れる。出典源氏物語 帚木「中川のわたりなる家なむ、このごろ水せきいれて」[訳] 中川のあたりにある家が、...
他動詞ラ行下二段活用活用{れ/れ/る/るる/るれ/れよ}(水を)せき止めて、(別の流れに)引き入れる。出典源氏物語 帚木「中川のわたりなる家なむ、このごろ水せきいれて」[訳] 中川のあたりにある家が、...
他動詞ラ行下二段活用活用{れ/れ/る/るる/るれ/れよ}(水を)せき止めて、(別の流れに)引き入れる。出典源氏物語 帚木「中川のわたりなる家なむ、このごろ水せきいれて」[訳] 中川のあたりにある家が、...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}夜中に渡って行く。夜の間に通り過ぎる。出典万葉集 一六九「よわたる月の隠らく惜しも」[訳] 夜中に渡って行く月が隠れることが残念だなあ。
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}夜中に渡って行く。夜の間に通り過ぎる。出典万葉集 一六九「よわたる月の隠らく惜しも」[訳] 夜中に渡って行く月が隠れることが残念だなあ。