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をかしの意味

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「をかし」を解説文に含む見出し語の検索結果(41~50/112件中)

分類文芸奈良時代から平安時代を通じての美的理念の一つ。「里び」「鄙(ひな)び」に対して、繊細な感受性や洗練された言動など、宮廷風・都会風に洗練された優雅の美をいう。『伊勢(いせ)物語』などに色濃くうか...
分類文芸奈良時代から平安時代を通じての美的理念の一つ。「里び」「鄙(ひな)び」に対して、繊細な感受性や洗練された言動など、宮廷風・都会風に洗練された優雅の美をいう。『伊勢(いせ)物語』などに色濃くうか...
名詞①「蹴鞠(けまり)」に用いるまり。鹿(しか)のなめし革二枚を縫い合わせ縫目に馬の革を巻いて作る。②「蹴鞠」のこと。出典枕草子 あそびわざは「さま悪(あ)しけれど、まりもをか...
名詞①「蹴鞠(けまり)」に用いるまり。鹿(しか)のなめし革二枚を縫い合わせ縫目に馬の革を巻いて作る。②「蹴鞠」のこと。出典枕草子 あそびわざは「さま悪(あ)しけれど、まりもをか...
名詞①「蹴鞠(けまり)」に用いるまり。鹿(しか)のなめし革二枚を縫い合わせ縫目に馬の革を巻いて作る。②「蹴鞠」のこと。出典枕草子 あそびわざは「さま悪(あ)しけれど、まりもをか...
自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}はしゃぐ。騒ぎ立てる。出典源氏物語 胡蝶「藤(ふぢ)の花をかざしてなよびさうどき給(たま)へる御さまいとをかし」[訳] 藤の花を髪にさしてなよなよとはし...
自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}はしゃぐ。騒ぎ立てる。出典源氏物語 胡蝶「藤(ふぢ)の花をかざしてなよびさうどき給(たま)へる御さまいとをかし」[訳] 藤の花を髪にさしてなよなよとはし...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}いかにも風情がある。出典源氏物語 総角「時々、をりふし、をかしやかなるほどに聞こえ交はしたまひし年ごろよりも」[訳] あの時この時、機会が...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}①普通だ。あたりまえだ。出典枕草子 木の花は「をかしなど世のつねに言うべくやはある」[訳] すばらしいなどと世間で普通に言う言...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}①普通だ。あたりまえだ。出典枕草子 木の花は「をかしなど世のつねに言うべくやはある」[訳] すばらしいなどと世間で普通に言う言...


   

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