「台」を解説文に含む見出し語の検索結果(41~50/150件中)
名詞①寝殿造りの母屋(もや)で用いる調度の一つ。一段高い二畳分の台に天井をつけ、四方に帳(とばり)を垂らした、箱形の座敷。貴人の座所、兼寝所とする。②「帳台の試(こころ)み」の...
名詞細長い三本の棒をひもで結び、上下を開いて立てて台とし、その上に油皿を置いたもの。
名詞細長い三本の棒をひもで結び、上下を開いて立てて台とし、その上に油皿を置いたもの。
名詞①三つの方向。②檜(ひのき)の白木で作った折敷(おしき)に、前と左右の三方に穴のある台を付けたもの。古くは食事の台に用いたが、のちには、神仏への供え物を載せたり、儀式のとき...
名詞①三つの方向。②檜(ひのき)の白木で作った折敷(おしき)に、前と左右の三方に穴のある台を付けたもの。古くは食事の台に用いたが、のちには、神仏への供え物を載せたり、儀式のとき...
名詞①高い建物。高殿。②「ろだい」に同じ。③台。特に、食物を盛った器を載せる台。④食事。食物。出典蜻蛉日記 下「しばしありて、だいなど参りたれば」[訳]...
名詞①高い建物。高殿。②「ろだい」に同じ。③台。特に、食物を盛った器を載せる台。④食事。食物。出典蜻蛉日記 下「しばしありて、だいなど参りたれば」[訳]...
名詞①(飲食物などを載せる)脚つきの台。②読書や執筆のための台。参考歴史的仮名遣いは、従来「つくゑ」とされていたが、近年、中古初期の資料により「つくえ」とする説が有力。
名詞①(飲食物などを載せる)脚つきの台。②読書や執筆のための台。参考歴史的仮名遣いは、従来「つくゑ」とされていたが、近年、中古初期の資料により「つくえ」とする説が有力。
名詞①皿・鉢など、食物を盛る平たい器。②食器などを載せる、脚つきの台。出典枕草子 清涼殿の丑寅のすみの「果ての御ばん取りたる蔵人(くらうど)参りて」[訳] 最後の御膳(ぜん)を...