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来の意味

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「来」を解説文に含む見出し語の検索結果(41~50/605件中)

動詞「(く)」の連体形。出典徒然草 一九「やうやう夜寒(よさむ)になるほど、雁(かり)鳴きてくるころ」[訳] しだいに夜気が寒くなる時分、雁が鳴いてるころ。
動詞「(く)」の連体形。出典徒然草 一九「やうやう夜寒(よさむ)になるほど、雁(かり)鳴きてくるころ」[訳] しだいに夜気が寒くなる時分、雁が鳴いてるころ。
動詞「(く)」の已然形。出典古今集 春上「春くればかりかへるなり」[訳] 春がると雁(かり)は(北へ)帰るのだ。
動詞「(く)」の已然形。出典古今集 春上「春くればかりかへるなり」[訳] 春がると雁(かり)は(北へ)帰るのだ。
代名詞おまえ。▽対称の人称代名詞。親しい者、目下の者、動物などに用いる。出典万葉集 一四九九「ほととぎすなれだに(き)鳴け」[訳] ほととぎすよ。せめておまえだけでもて鳴けよ。
代名詞おまえ。▽対称の人称代名詞。親しい者、目下の者、動物などに用いる。出典万葉集 一四九九「ほととぎすなれだに(き)鳴け」[訳] ほととぎすよ。せめておまえだけでもて鳴けよ。
名詞深く考えること。分別。出典源氏物語 若菜上「かく、(き)し方行く先のたどりも」[訳] このように、今までのことこれからのことを深く考えることも。
名詞深く考えること。分別。出典源氏物語 若菜上「かく、(き)し方行く先のたどりも」[訳] このように、今までのことこれからのことを深く考えることも。
名詞「順後受業(じゆんごじゆごふ)」の略。現世における善業・悪業の報いが々世(第三生(しよう))以後に現れること。◆仏教語。
名詞「順後受業(じゆんごじゆごふ)」の略。現世における善業・悪業の報いが々世(第三生(しよう))以後に現れること。◆仏教語。


   

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