「誓う」を解説文に含む見出し語の検索結果(41~50/61件中)
名詞西方浄土にいる仏。すべての人々を救うために四十八の誓いを立てているとされる。平安時代の中ごろからこの仏の信仰が盛んになり、浄土宗・浄土真宗の本尊となる。この仏の名を唱えれば死後ただちに極楽に往生す...
名詞西方浄土にいる仏。すべての人々を救うために四十八の誓いを立てているとされる。平安時代の中ごろからこの仏の信仰が盛んになり、浄土宗・浄土真宗の本尊となる。この仏の名を唱えれば死後ただちに極楽に往生す...
分類和歌出典百人一首 「忘らるる身をば思はず誓(ちか)ひてし人の命の惜(を)しくもあるかな」出典拾遺集 恋四・右近(うこん)[訳] あなたに忘れられるわが身のことは、なんとも思いません。けれども、私を...
分類連語①命を懸ける。出典拾遺集 恋四「何せむにいのちをかけて誓ひけん」[訳] どうして命を懸けて(死んでも来るものかなどと)誓ったのだろうか。②命を託す。出典浜松中納言 五「...
分類連語①命を懸ける。出典拾遺集 恋四「何せむにいのちをかけて誓ひけん」[訳] どうして命を懸けて(死んでも来るものかなどと)誓ったのだろうか。②命を託す。出典浜松中納言 五「...
名詞罪や汚れのある身を海や川の水で洗って、身を清めること。[季語] 夏。出典古今集 恋一「恋せじと御手洗川(みたらしがは)にせしみそぎ神はうけずぞなりにけらしも」[訳] もう恋はするまいと誓って身を清...
名詞罪や汚れのある身を海や川の水で洗って、身を清めること。[季語] 夏。出典古今集 恋一「恋せじと御手洗川(みたらしがは)にせしみそぎ神はうけずぞなりにけらしも」[訳] もう恋はするまいと誓って身を清...
[一]名詞応神天皇を主祭神とする神社。また、その祭神。大分県の宇佐八幡、京都の石清水(いわしみず)八幡など、全国に社がある。源氏が氏神として以来、広く武士に信仰された。八幡宮。八幡神。「やはた」とも。
[一]名詞応神天皇を主祭神とする神社。また、その祭神。大分県の宇佐八幡、京都の石清水(いわしみず)八幡など、全国に社がある。源氏が氏神として以来、広く武士に信仰された。八幡宮。八幡神。「やはた」とも。
名詞神社のそばを流れ、参拝者が「御手洗(みたらし)」をする川。出典古今集 恋一「恋せじとみたらしがはにせし禊(みそ)ぎ神はうけずぞなりにけらしも」[訳] もう恋はするまいと誓って身をきよめる川でしたみ...