「たつ」を解説文に含む見出し語の検索結果(411~420/632件中)
もて-ゆ・く[一]【持て行く】他動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}「もていく[一]」に同じ。出典宇治拾遺 二・一「ただ一人愛宕(あたご)の山にもてゆきて」[訳] たったひとりで、愛宕の山に...
分類枕詞「かす」という同音の繰り返しから地名「春日(かすが)」にまた、春霞の状態から「立つ」「起(た)つ」「発(た)つ」「竜田(たつた)(立田)」に、霞がかかって物が直接見えない意で「よそに」や、霞が...
分類枕詞「かす」という同音の繰り返しから地名「春日(かすが)」にまた、春霞の状態から「立つ」「起(た)つ」「発(た)つ」「竜田(たつた)(立田)」に、霞がかかって物が直接見えない意で「よそに」や、霞が...
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}①きたなくする。よごす。醜くする。②(名誉・名声などに)傷をつける。出典源氏物語 椎本「竜田(たつた)の川の濁る名をもけがし」[...
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}①きたなくする。よごす。醜くする。②(名誉・名声などに)傷をつける。出典源氏物語 椎本「竜田(たつた)の川の濁る名をもけがし」[...
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}①きたなくする。よごす。醜くする。②(名誉・名声などに)傷をつける。出典源氏物語 椎本「竜田(たつた)の川の濁る名をもけがし」[...
副詞まして。なおさら。「いはんや」とも。出典竹取物語 竜の頸の玉「この玉たはやすくえ取らじを、いはむや竜(たつ)の頸(くび)の玉はいかが取らむ」[訳] この玉はたやすくは取れはしないだろうに、まして竜...
副詞まして。なおさら。「いはんや」とも。出典竹取物語 竜の頸の玉「この玉たはやすくえ取らじを、いはむや竜(たつ)の頸(くび)の玉はいかが取らむ」[訳] この玉はたやすくは取れはしないだろうに、まして竜...
自動詞タ行四段活用活用{た/ち/つ/つ/て/て}①浮かび上がる。立ち昇る。出典風雅集 雑上「秋風にうきたつ雲は」[訳] 秋風に立ち昇る雲は。②(気持ちが落ち着かず)そわそわする...
自動詞タ行四段活用活用{た/ち/つ/つ/て/て}①浮かび上がる。立ち昇る。出典風雅集 雑上「秋風にうきたつ雲は」[訳] 秋風に立ち昇る雲は。②(気持ちが落ち着かず)そわそわする...