「来」を解説文に含む見出し語の検索結果(451~460/605件中)
自動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}①出会う。来合わす。出典平家物語 九・木曾最期「石田が郎等(らうどう)二人おちあうて」[訳] 石田の家来二人が(木曾殿に)出会って。◇「おち...
自動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}①出会う。来合わす。出典平家物語 九・木曾最期「石田が郎等(らうどう)二人おちあうて」[訳] 石田の家来二人が(木曾殿に)出会って。◇「おち...
名詞①藤の花房の風に揺れるさまを波に見立てていう語。転じて、藤および藤の花。出典古今集 夏「わが屋戸(やど)の池のふぢなみ咲きにけり山ほととぎすいつか来(き)鳴かむ」[訳] わが家の庭先の...
名詞①藤の花房の風に揺れるさまを波に見立てていう語。転じて、藤および藤の花。出典古今集 夏「わが屋戸(やど)の池のふぢなみ咲きにけり山ほととぎすいつか来(き)鳴かむ」[訳] わが家の庭先の...
名詞①藤の花房の風に揺れるさまを波に見立てていう語。転じて、藤および藤の花。出典古今集 夏「わが屋戸(やど)の池のふぢなみ咲きにけり山ほととぎすいつか来(き)鳴かむ」[訳] わが家の庭先の...
名詞①衣服。装束。整った服装。出典源氏物語 桐壺「唐(から)めいたるよそひは、うるはしうこそありけめ」[訳] 中国風の装束は、りっぱだっただろう。②飾り。装備。出典源氏物語 須...
名詞①衣服。装束。整った服装。出典源氏物語 桐壺「唐(から)めいたるよそひは、うるはしうこそありけめ」[訳] 中国風の装束は、りっぱだっただろう。②飾り。装備。出典源氏物語 須...
[一]自動詞サ行変格活用活用{せ/し/す/する/すれ/せよ}去る。出典海道記 「期(ご)来(きた)りて、生(しやう)をしゃせば」[訳] 死ぬ時が来て、世を去れば。[二]他動詞サ行変格活用活用{せ/し/...
[一]自動詞サ行変格活用活用{せ/し/す/する/すれ/せよ}去る。出典海道記 「期(ご)来(きた)りて、生(しやう)をしゃせば」[訳] 死ぬ時が来て、世を去れば。[二]他動詞サ行変格活用活用{せ/し/...
[一]自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}離れる。遠ざかる。退く。逃れる。出典古事記 仁徳「倭方(やまとへ)に西風(にし)吹き上げて雲離(くもばな)れ(=序詞(じよことば))そき居(を)り...