「来」を解説文に含む見出し語の検索結果(441~450/605件中)
自動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}①口に出して言う。口をきく。出典万葉集 三四八一「家の妹(いも)にものいはず来(き)にて思ひ苦(ぐる)しも」[訳] 家の妻に口をきかずに来て...
名詞①話。談話。雑談。話をすること。出典枕草子 雪のいと高う降りたるを「炭櫃(すびつ)に火おこして、ものがたりなどして集まりさぶらふに」[訳] 角火鉢に火をおこして、話などして(女房たちが...
名詞①話。談話。雑談。話をすること。出典枕草子 雪のいと高う降りたるを「炭櫃(すびつ)に火おこして、ものがたりなどして集まりさぶらふに」[訳] 角火鉢に火をおこして、話などして(女房たちが...
名詞①使者。使い。出典万葉集 四四五「いつしかと待つらむ妹(いも)にたまづさの言(こと)だに告げず往(い)にし君かも」[訳] いつになったら(帰って来る)かと待っているであろう妻に、使者に...
名詞①使者。使い。出典万葉集 四四五「いつしかと待つらむ妹(いも)にたまづさの言(こと)だに告げず往(い)にし君かも」[訳] いつになったら(帰って来る)かと待っているであろう妻に、使者に...
名詞①使者。使い。出典万葉集 四四五「いつしかと待つらむ妹(いも)にたまづさの言(こと)だに告げず往(い)にし君かも」[訳] いつになったら(帰って来る)かと待っているであろう妻に、使者に...
[一]自動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}目や耳などの感覚がまひする。身体の器官がだめになる。老いぼれる。出典万葉集 一七八三「松反(がへ)り(=枕詞(まくらことば))しひてあれやは三栗(...
[一]自動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}目や耳などの感覚がまひする。身体の器官がだめになる。老いぼれる。出典万葉集 一七八三「松反(がへ)り(=枕詞(まくらことば))しひてあれやは三栗(...
[一]自動詞タ行四段活用活用{た/ち/つ/つ/て/て}荒々しく振る舞う。暴れ出す。出典源氏物語 帚木「鬼神(おにがみ)もあらだつまじきけはひなれば」[訳] 鬼神も荒々しく振る舞いそうにないようすなので...
[一]自動詞タ行四段活用活用{た/ち/つ/つ/て/て}荒々しく振る舞う。暴れ出す。出典源氏物語 帚木「鬼神(おにがみ)もあらだつまじきけはひなれば」[訳] 鬼神も荒々しく振る舞いそうにないようすなので...