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来の意味

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「来」を解説文に含む見出し語の検索結果(461~470/605件中)

[一]自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}離れる。遠ざかる。退く。逃れる。出典古事記 仁徳「倭方(やまとへ)に西風(にし)吹き上げて雲離(くもばな)れ(=序詞(じよことば))そき居(を)り...
[一]他動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}①頼りにする。あてにする。頼る。期待する。出典徒然草 九二「のちの矢をたのみて、初めの矢になほざりの心あり」[訳] あとの矢をあてにし...
[一]他動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}①頼りにする。あてにする。頼る。期待する。出典徒然草 九二「のちの矢をたのみて、初めの矢になほざりの心あり」[訳] あとの矢をあてにし...
分類枕詞①地名の「あすか(明日香)」にかかる。「とぶとりの明日香の里」②飛ぶ鳥が速いことから、「早く」にかかる。出典万葉集 九七一「とぶとりの早くまさね」[訳] 早くお帰りく...
分類枕詞①地名の「あすか(明日香)」にかかる。「とぶとりの明日香の里」②飛ぶ鳥が速いことから、「早く」にかかる。出典万葉集 九七一「とぶとりの早くまさね」[訳] 早くお帰りく...
分類連語①まだ満足していないのに。名残惜しいのに。▽「なくに」が逆接の意を表す。出典古今集 雑上・伊勢物語八二「あかなくにまだきも月の隠るるか山の端(は)にげて入れずもあらなむ」[訳] ⇒...
分類連語①まだ満足していないのに。名残惜しいのに。▽「なくに」が逆接の意を表す。出典古今集 雑上・伊勢物語八二「あかなくにまだきも月の隠るるか山の端(は)にげて入れずもあらなむ」[訳] ⇒...
自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}①はっと気がつく。出典古今集 秋上「秋(き)ぬと目にはさやかに見えねども風の音にぞおどろかれぬる」[訳] ⇒あききぬと…。②驚...
自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}①はっと気がつく。出典古今集 秋上「秋(き)ぬと目にはさやかに見えねども風の音にぞおどろかれぬる」[訳] ⇒あききぬと…。②驚...
名詞①目。出典奥の細道 旅立「行く春や鳥啼(な)き魚(うを)のめは涙―芭蕉」[訳] ⇒ゆくはるやとりなきうをの…。②会うこと。見ること。出典万葉集 二九一一「ひとめ多みめこそ忍...


   

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