「あさまし」を解説文に含む見出し語の検索結果(51~60/75件中)
自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}①くるくると回る。出典宇治拾遺 一三・一二「こまつぶりのやうにくるめきて」[訳] こまのようにくるくると回って。②〔多く「目くる...
[一]自動詞ハ行下二段活用活用{へ/へ/ふ/ふる/ふれ/へよ}つかえる。出典枕草子 あさましきもの「挿し櫛(ぐし)すりて磨く程に、物に突きさへて折りたる心地」[訳] 挿し櫛をこすって磨いているうちに、...
[一]自動詞ハ行下二段活用活用{へ/へ/ふ/ふる/ふれ/へよ}つかえる。出典枕草子 あさましきもの「挿し櫛(ぐし)すりて磨く程に、物に突きさへて折りたる心地」[訳] 挿し櫛をこすって磨いているうちに、...
名詞①出来事。出典徒然草 一三七「万(よろづ)のことも、始め終はりこそをかしけれ」[訳] すべての出来事も、始めと終わりがおもしろい。②事件。一大事。重大な出来事。出典源氏物語...
名詞①出来事。出典徒然草 一三七「万(よろづ)のことも、始め終はりこそをかしけれ」[訳] すべての出来事も、始めと終わりがおもしろい。②事件。一大事。重大な出来事。出典源氏物語...
[一]他動詞ガ行四段活用活用{が/ぎ/ぐ/ぐ/げ/げ}①(表面にあるものを)むしり取る。はがす。出典万葉集 三八八六「もむ楡(にれ)を五百枝(いほえ)はぎ垂り」[訳] もむにれの樹皮をたく...
[一]他動詞ガ行四段活用活用{が/ぎ/ぐ/ぐ/げ/げ}①(表面にあるものを)むしり取る。はがす。出典万葉集 三八八六「もむ楡(にれ)を五百枝(いほえ)はぎ垂り」[訳] もむにれの樹皮をたく...
名詞①行い。しわざ。行為。仕事。出典枕草子 ふと心おとりとかするものは「我がもてつけたるをつつみなくいひたるは、あさましきわざなり」[訳] 自分が使い慣れている言葉を遠慮なく言うのは、情け...
名詞①行い。しわざ。行為。仕事。出典枕草子 ふと心おとりとかするものは「我がもてつけたるをつつみなくいひたるは、あさましきわざなり」[訳] 自分が使い慣れている言葉を遠慮なく言うのは、情け...
名詞①行い。しわざ。行為。仕事。出典枕草子 ふと心おとりとかするものは「我がもてつけたるをつつみなくいひたるは、あさましきわざなり」[訳] 自分が使い慣れている言葉を遠慮なく言うのは、情け...