「あさまし」を解説文に含む見出し語の検索結果(61~70/75件中)
名詞①行い。しわざ。行為。仕事。出典枕草子 ふと心おとりとかするものは「我がもてつけたるをつつみなくいひたるは、あさましきわざなり」[訳] 自分が使い慣れている言葉を遠慮なく言うのは、情け...
自動詞ガ行四段活用活用{が/ぎ/ぐ/ぐ/げ/げ}①騒ぐ。騒々しくする。出典枕草子 七日の日の若菜を「七日の日の若菜を、六日、人の持て来(き)、さわぎ取り散らしなどするに」[訳] 一月七日の...
自動詞ガ行四段活用活用{が/ぎ/ぐ/ぐ/げ/げ}①騒ぐ。騒々しくする。出典枕草子 七日の日の若菜を「七日の日の若菜を、六日、人の持て来(き)、さわぎ取り散らしなどするに」[訳] 一月七日の...
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}①低い位置に移す。おろす。出典源氏物語 朝顔「童(わらは)べおろして雪まろばしせさせ給(たま)ふ」[訳] (源氏は)女童を庭におろして雪ころ...
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}①低い位置に移す。おろす。出典源氏物語 朝顔「童(わらは)べおろして雪まろばしせさせ給(たま)ふ」[訳] (源氏は)女童を庭におろして雪ころ...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}①その場にいっぱいだ。余地がない。出典枕草子 淑景舎、東宮に「せばき縁に、ところせき御装束(さうぞく)の下襲(したがさね...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}①その場にいっぱいだ。余地がない。出典枕草子 淑景舎、東宮に「せばき縁に、ところせき御装束(さうぞく)の下襲(したがさね...
[一]自動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}①付け加わる。さらに備わる。増す。出典源氏物語 桐壺「あさましううつくしげさそひ給(たま)へり」[訳] (元服した源氏には)あきれるほ...
[一]自動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}①付け加わる。さらに備わる。増す。出典源氏物語 桐壺「あさましううつくしげさそひ給(たま)へり」[訳] (元服した源氏には)あきれるほ...
[一]自動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}①付け加わる。さらに備わる。増す。出典源氏物語 桐壺「あさましううつくしげさそひ給(たま)へり」[訳] (元服した源氏には)あきれるほ...