「にほひ」を解説文に含む見出し語の検索結果(51~60/74件中)
分類連語①言うに言えないほど激しい。はなはだしい。出典宇治拾遺 八・三「えもいはず行ひて、年月を経るほどに」[訳] (法師は)言うに言えないほど激しく修行をして、年月を過ごすうちに。 ...
分類連語①言うに言えないほど激しい。はなはだしい。出典宇治拾遺 八・三「えもいはず行ひて、年月を経るほどに」[訳] (法師は)言うに言えないほど激しく修行をして、年月を過ごすうちに。 ...
分類和歌「東風(こち)吹かば匂(にほ)ひおこせよ梅の花主(あるじ)なしとて春を忘るな」出典拾遺集 雑春・菅原道真(すがはらのみちざね)[訳] 春になって東風が吹いたなら、その風に託して配所の大宰府(だ...
名詞①遠い昔。▽経験したことのない遠い過去。出典万葉集 二六六「淡海(あふみ)の海夕波千鳥汝(な)が鳴けば心もしのにいにしへ思ほゆ」[訳] ⇒あふみのうみ…。②以前。▽経験した...
名詞①遠い昔。▽経験したことのない遠い過去。出典万葉集 二六六「淡海(あふみ)の海夕波千鳥汝(な)が鳴けば心もしのにいにしへ思ほゆ」[訳] ⇒あふみのうみ…。②以前。▽経験した...
名詞①遠い昔。▽経験したことのない遠い過去。出典万葉集 二六六「淡海(あふみ)の海夕波千鳥汝(な)が鳴けば心もしのにいにしへ思ほゆ」[訳] ⇒あふみのうみ…。②以前。▽経験した...
[一]他動詞バ行上二段活用活用{び/び/ぶ/ぶる/ぶれ/びよ}①こらえる。我慢する。出典大和物語 一四九「心地には、かぎりなく嫉(ねた)く心憂(こころう)しと思ふを、しのぶるになむありける...
[一]他動詞バ行上二段活用活用{び/び/ぶ/ぶる/ぶれ/びよ}①こらえる。我慢する。出典大和物語 一四九「心地には、かぎりなく嫉(ねた)く心憂(こころう)しと思ふを、しのぶるになむありける...
[一]他動詞ダ行下二段活用{語幹〈め〉}①愛する。恋慕する。思い慕う。出典竹取物語 貴公子たちの求婚「いかでこのかぐや姫を得てしがな、見てしがなと、おとに聞きめでてまどふ」[訳] なんとか...
[一]他動詞ダ行下二段活用{語幹〈め〉}①愛する。恋慕する。思い慕う。出典竹取物語 貴公子たちの求婚「いかでこのかぐや姫を得てしがな、見てしがなと、おとに聞きめでてまどふ」[訳] なんとか...