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にほひの意味

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「にほひ」を解説文に含む見出し語の検索結果(41~50/74件中)

形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}①うっすらしている。ほんのりしている。ぼんやりしている。かすかだ。出典枕草子 春はあけぼの「闇(やみ)もなほ、蛍の多く飛びちが...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}①うっすらしている。ほんのりしている。ぼんやりしている。かすかだ。出典枕草子 春はあけぼの「闇(やみ)もなほ、蛍の多く飛びちが...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}①じれったい。待ち遠しい。出典更級日記 物語「わづかに見つつ心も得ずこころもとなく思ふ源氏を」[訳] (今まで)読みかじ...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}①じれったい。待ち遠しい。出典更級日記 物語「わづかに見つつ心も得ずこころもとなく思ふ源氏を」[訳] (今まで)読みかじ...
副詞①わざわざ。出典徒然草 三二「わざとならぬ匂(にほ)ひ、しめやかにうちかをりて」[訳] わざわざ焚(た)いたとも思われない(香の)かおりが、もの静かに薫って。②格別に。取り...
副詞①わざわざ。出典徒然草 三二「わざとならぬ匂(にほ)ひ、しめやかにうちかをりて」[訳] わざわざ焚(た)いたとも思われない(香の)かおりが、もの静かに薫って。②格別に。取り...
[一]自動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}(顔などが)赤くなる。赤みを帯びる。出典源氏物語 夕霧「にほひやかにうちあかみたまへる顔いとをかしげなり」[訳] (雲居雁(くもいのかり)の)つや...
[一]自動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}(顔などが)赤くなる。赤みを帯びる。出典源氏物語 夕霧「にほひやかにうちあかみたまへる顔いとをかしげなり」[訳] (雲居雁(くもいのかり)の)つや...
自動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}①寄り添って立つ。付き添う。出典枕草子 かしこきものは「男児(をのこご)は、つとたちそひて後ろ見」[訳] 男の子はぴったり付き添って世話をし...
自動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}①寄り添って立つ。付き添う。出典枕草子 かしこきものは「男児(をのこご)は、つとたちそひて後ろ見」[訳] 男の子はぴったり付き添って世話をし...


   

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